ホテル紹介

ホテルの歴史


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初代社長は田原迫金五郎。指宿コーラルビーチホテルの前身「御旅館・田原迫」創業は今から百年ほど前の西暦1917年の大正7年。それ以前は記録には残ってませんが、土地柄から温泉旅館や旅籠をしていたと思われます。指宿市の内陸部に数多くの離れ客室を有し、広々とした庭園を囲んでおりました。現在の指宿中央郵便局の敷地を含め 海は眺められないものの広大な敷地面積でした。またこの指宿市大牟礼地区は温泉の温度が丁度43℃通年で湯温調整の必要がなく、自噴していたため手軽に温泉が楽しめました。


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二代目田原迫多計男と中心に初代女将田原迫ミカを囲んで「御旅館・田原迫」の玄関前での写真。学制帽を冠った三代目田原迫要(現・会長)と当時の仲居。当時から旅館は家族経営。従業員も家族・ファミリーという考え方で、まさに一心同体でお客様のおもてなしを続けて参りました。


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初代女将と息子の三代目田原迫要。
「御旅館・田原迫」の玄関にて。

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「御旅館・田原迫」の敷地入り口から。
右手が玄関口。

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「御旅館・田原迫」の客室。昔ながらの和室。

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庭園から客室を撮った写真。

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客室から広大な庭園の眺め。

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カラー写真が開発されてからの
庭園からの眺め。和風旅館でありながら
観葉植物が溢れるオリエンタル和風な庭園。
当時のお客様はきっと、南国ムード満点
なのに和風の落ち着いた
雰囲気に驚かれたことでしょう。

 

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明治5年に指宿に鉄道が開通して百年目。
指宿駅鉄道開通100周年。
1日駅長に二代目田原迫多計男(写真右)。

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バックに写っているのが当時の指宿駅。

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二代目田原迫多計男になり、もともと旅館のあったところから海沿いに移設し、海を眺められる今のホテルの建物を建設し、「たはらさこ旅館別館」としてオープン。目の前は絶景の錦江湾。そして砂浜は砂蒸し温泉で有名な湯の浜地区。料理は地元薩摩郷土料理を中心とした懐石料理で長きにわたり旅館業を営んできました。また戦後の新婚旅行ブームでは指宿は東洋のハワイと呼ばれ当時海外旅行は高値ということもあり、手軽に南国リゾートの雰囲気を味わえる指宿に多くの観光客が訪れました。指宿の旅館もそういった時代の流れに即し南国・リゾート・ハワイアンというテーマに名前も「指宿コーラルビーチホテル」となりました。


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初代女将・田原迫ミカ。「御旅館・田原迫」から「指宿コーラルビーチホテル」になってからも30年余。一生涯をおもてなしに尽くしました。晩年はホテルに住み込み、入院するまでホテルの女将として宴会場でおはら節を踊りお客様の憩いの宿となるよう尽くしました。