はじめまして。
運営者「らるこ」と申します。
奥深いページに、お越しいただき、
まことに
ありがとうございます。
全ての記事は、大好きな旅情報の「調査と比較」を、出来る限りの限界を超える意気込みで、最新情報の詳細を、魂込めてレポしています。
品質を保った旅を、最大限お得に楽しむことが、大好きです。
ケチなのに、よくばりな主婦です。
とは言え、どんなに「お得」「格安」でも、50代になると、格安お宿、夜行バス長距離移動などの、最低価格帯の旅、キツくないですか?
平均ランク以上の、クオリティーをキープした旅を、破格で楽しめた時に、達成感を感じます。にやにやが、とまりません。気持ち悪くて、ごめんなさい。
当ブログでは、誰でも、実行しやすく、再現性の高い『品質キープ50代プチ贅沢旅お得術』を、モットーに、情報発信しています。
どうぞ、よろしく、おねがいします!
ここからは『このような視点で情報発信しています』という個人的な背景が、続くだけです。
全く、有益性はありません。
運営者の基本情報
1970年代生まれ、51歳の主婦です。
短大卒業後→旅行会社勤務→専業主婦→再就職で旅行業界復帰→通信大学→転職→フリーランス。
出身&生息地 | 神奈川県・湘南 |
年代 | 1970年代生まれ50代 |
家族 | 夫・子供の4人家族 |
趣味 | 一人旅・温泉・食べること(特に甲殻類ラブ)・読書・薬草活動 |
体質 | 冷え性・腰痛持ち・乾燥肌やや混合肌・花粉症・疲れると肌荒れ |
16歳、通学で利用していたJR横須賀線、東海道線で、最寄駅を通過し、遠くへ行く楽しさを知り、高校をよくサボりました。
17歳で、温泉ひとり旅デビュー、一人旅歴は、めでたくも30年を越えてしまいました。
この頃から、東京駅で電車を見ること・横浜大さん橋で船を見ること・成田空港で飛行機を見ること、が好きでした。
思い返せば、16歳の頃から「どうしたら、タダで旅できるだろう?」と、考えており、旅行会社で働きました。
40代で、一人旅に深みを求めて、通信大学に編入。日本の植生、里山文化、地域活性、庭園学等、学び始めます。
神奈川から京都へのスクーリングを毎月、繰り返し、課題に追われ、学費稼ぎのために旅情報のWebライターの納品を繰り返し、なんとか卒業。
おかげさまで、一人旅で、自然の植生、庭園を楽しむ幅が広がりました。
相模湾・東海道線・国道134号線・崎陽軒のシウマイ弁当が、やっぱり好きな神奈川県民歴、半世紀を超えました。
旅行会社勤務時は、国内・海外の現場修行で、数多の高級温泉旅館、ラグジュアリーホテルに宿泊する機会を得て→マイルも貯まりました。
再就職後は、出張業務から離れ、さらに、ウィルス猛威で旅が減ってから・・・マイルは、全く貯まらなくなりました。
外国人観光客の増加で、旅行費の上昇が続き、老後資金を心配しつつ、お財布と相談です。
人生100年時代の令和、50代折り返し地点ならば、長期スパンで、蓄えと娯楽のバランス、大事ですよね。
だからこそ、お得な旅術を、しつこく調査、クドく追求し続ける“一人旅オタク”です。
あれこれ駆使して、実際、かなり、旅費を浮かせています。
・宿泊代1万円以上は安くする
・国内の飛行機移動0円で乗る
・豪華なランチ代も0円で満喫
キャッシュレス推しの流れで、スマホ決済のユーザー獲得を目的とした、ポイント・バブルも、まだ続いてますよね。
お得な予約ノウハウ、多種多様ですが、複雑ですよね?
お得に旅をするためには、初級から上級まで、あらゆる手段が、あります。上級になるほど複雑ですよね。
当ブログでは、誰でも簡単に実行・再現可能である「旅お得メソッド」を、わかりやすさ第一で、発信しています。
又、お得に旅する以上に、重要な肝は《一人旅の孤独を楽しめる術》は、人生後半の孤独を楽しむ術と、イコールではないか?と実感中です。
世界トップの超高齢化社会=日本。世知辛い現状を、生き抜く気概を、一人旅で磨きませんか?
そんな今生を、一人旅を楽しみに、のらりくらり、と生き抜けています!
このブログで叶えたいこと
当ブログの願いは【オトナ女性】が、一人旅を通じて、旅=人生の幸福度を高めて頂くことです。
「つまらないな」「このまま、一生が終わるのかな?」ふと、絶望を感じること、ありませんか?私はあります。
楽しい一人旅、つまらない一人旅、充実した一人旅、寂しかった一人旅、様々な旅をして、ようやくも・・・
私は、40代で、円形脱毛症を一度に3つ(大きなハゲ✕3=ほぼ半分ハゲ)発症し、肌はボロボロ、7kgも太りました。うつ状態で寝込むこと1年ちょっと。楽しい明日なんて、永遠に来るはずはない・・・と布団から出られない日々は、心底、辛かったです。
そんな私を救ってくれたのも、振り返ると、やっぱり『一人旅』でした。
おかげさまで、今は、おかっぱ復活、髪&肌の艶も、なんとか取り戻し、7kg痩せ、肝心な心持ちは、痛いくらいに前向きです。一人旅ありがとう。
人生のあらゆる局面や困難、世知辛い世の中から、私を救ってくれるのは、なんといっても『一人旅』なのです。
最近、介護が始まり、思うように旅に出られなくなりました。辛いですが、そんな時も、旅のことを、考えていると、楽しくて楽しくて、しょうがないのです。そのおかげで、乗り切れます。
30年間【一人旅】を続けていれば、それなりの経験値=知識は貯まるものです。
「旅の書籍」「旅行会社の紙パンフレット」「旅のネット情報」を読むことが、何よりの楽しみで、30年以上、読み漁り尽くしています。
一人を楽しむオトナ女性が、密やかに集う「会場」になればと【休日に女一人旅で温泉&ホテル会】と名付けました。
【旅をする人】【旅を売る人】両方を経験したからこその、見解&コツを発信したい!
現在は「いかにお得に旅するか」「対価VS価値」を追求し、納得できない料金は、払いたくありません。
対価に見合う「品質」は、安定の満足度を裏切りません。が、安いから内容が悪いとも言い切れない「掘り出し物」もある!と、旅行業界の市場&見聞から確信しています。
スマホ・電気・保険・住宅ローン・・・選ぶの複雑ですよね?「旅」も例にもれず、各社の特徴と戦略があるため《本当にお得な情報》こそ見つけにくいですよね!
品質を保った【女一人旅】を、最大限お得にするコツを、お持ち帰りください。
是非ご一緒に【女一人旅】を、末永く楽しみましょう!
旅行業界で働き感じたこと
旅行会社勤務時代は、国内は「温泉地めぐり旅」と、海外は「長期周遊・高品質な旅」で、営業・販売・現地サポートを経験しました。
とにかく、売り上げを伸ばすため、徹夜でリサーチを繰り返す日々でした。
お客様のリアルな声を聞くために、現場に出て、1,000人以上のお客様を、サポートさせて頂きました。
新人が最初に従事する国内主催旅行の営業で現場訓練。1回30人前後の参加者、1ヶ月に約10回以上、ツアーコンダクターとなりご案内しました。
現場に出るため、資格も取りました。
旅行会社で海外・国内主催旅行の添乗業務に必須の資格です。情報提供者の、根拠と証明として、痛さを忍んで載せています。
この時期、温泉の知識を必死に学び、実際に、現場で見聞を広げました。
日本各地の温泉地を実際に訪れ、宿泊先・観光の情報はもちろん、泉質について質問されても困らぬよう、泣きながら、徹夜で暗記する日々でした。
国内での現場実習を経て、海外で修行。イギリス・トルコ・中国・ハワイの「長期で巡る周遊旅」を担当。必要な知識を、半泣き状態で身につけ、「心からの満足」を得ていただける旅企画を作るために、何回もアテンドを繰り返し→商品改良を重ね→営業に励み、経験を積み、実績も出しました。
裕福層のお客様が多い『プレミアムツアー』を担当して感じたこと。
年間、何百万も旅に投じられる層、何度も参加されるリピーターの方が多かったです。気品と良識と知識と社会的な地位もある、素敵な方々と接する機会に恵まれ、勉強になりました。
感じたこと=お金持ちって『ケチな方が多い傾向がある』という私にとって、予想外の傾向でした。正確には、ケチというより、納得のいかないこと、価値を感じないことに、どんぶり勘定で払うことは、ありません。あらゆる業界の商品・サービスのランクや価格を熟知されているお客様が多く、『対価VS価値』を、重視される傾向がありました。その価値に納得される場合は、驚くほど、気持ちよくお金を使われます。
つまるところ、ご自身の価値観、価値基準を、しっかりと、把握されていることに、影響を受けました。
私も、払った対価に対して、納得のゆく旅をしたい、自分軸を作りたい・・・と痛感しました。
国内・海外を担当して感じたことが、もう一つ、あります。
海外も素敵だけれども・・・
「日本の土地・風土・文化・食」って、四季に恵まれて、繊細で、感性豊かで、本当に素晴らしい。
日本に生まれたことを、誇りに思いました。
海外での「客室お風呂=バス・トラブル」を許せない国民性である場面も、数多に直面。私達日本人の「お風呂ニーズ」の本能的な欲求、欲望の高さを実感。特に、ヨーロッパは、毎日、湯船に浸かることがスタンダートではなかったので、調整の難しさに苦悩しました。
そんな経緯より、女性の一人旅スタートは、日本の魅力の全てが凝縮された【国内温泉の旅】が、最も相応しいと感じています。
女一人旅・貸切温泉
温泉好きのルーツは、園児から恒例の家族旅行「箱根・温泉の旅」だと思います。
当ブログでも、一人でゆっくり楽しむ《貸切温泉・貸切露天風呂・露天風呂付き客室》を、お届けしたいな、と思っています。
薬草活動について
10代は、薬草を煮炊きする魔女と、ルイス・キャロルの世界に魅了され、20代でイギリスを一周した時、薬草への憧れが頂点に達します。
薬草いじりが大好き。趣味が高じて勉強を開始。薬草資格を取ることまでもが楽しみに。
薬草コーディネーター(薬草ガーデン講座・日本園芸協会) | 2012年1月 |
京都芸術大学・通信教育部・ランドスケープデザインコース卒業・薬草ガーデンデザインを学ぶ(旧:京都造形芸術大学) | 2013年3月 |
ガーデンセラピーコーディネーター1級(日本ガーデンセラピー協会) | 2018年6月 |
薬草を「育て・食べ・使う」の、薬草活動10年目。
魚介類を愛しています
魚介類を食べている時が、心からの至福です。愛していますが、食べ尽くします。
蟹と伊勢海老が大好きです。
海老や蟹と見つめ合うと、にやけが止まりません。気持ち悪くてすみません。
地域の特産品や、ご当地グルメの味覚体験も「しあわせ時間の極み」です。
「好きなものは、思い切り、食べたい!」執着心が高くて困りますが、「自分が求めることを悔いなく楽しもう」と決心したのは、終活を始めてからです。
終活と旅の関連性
20代で父を亡くし、30代で母も他界してから、終活を始めました。解らないことが多すぎたので資格を取得。
痛いほど感じたこと。それは【一人旅と終活は、とても似ている】ということです。
終活の資格取得に向けて、テキスト学習をしていた時、ふと、感じたんです。「一人旅と同じ」と。
学習中、文章中の「終活」という文字を、「一人旅」に変えて覚えても、違和感なく、むしろ、理解度が高まり学習が進みました。
【終活も一人旅も、全ては、自分で決めて実行すること】=【決断したことに覚悟して楽しむ気概】なんだなぁと実感。
終活ガイド上級資格1級(社団法人・終活協議会) | 2021年2月 |
配偶者・家族・子供・身内・友達、いても、いなくても、一人を楽しく生き抜く知恵と気概が、大切だ!と、遅ればせながら実感中。
魂が求めている「源泉かけ流しの貸切温泉」に一人で悠々とつかり、
大好物の「甲殻類と魚介類」を後悔なく食べて、笑顔で、あの世へ行くつもりです。
このブログを通じて、【あなた】が一人旅を「楽しみ・うるおい・人生への元気」を、ゆっくりとチャージして頂けたら、とても嬉しく思います。
ご一緒に一人旅&人生を楽しみましょう!