【群馬県】人生に疲れた時に行く場所5選｜50代主婦の女一人旅向け｜癒しスポット｜車なし日帰りOK

50代、日々の仕事、毎日の家事、人間関係、子供の悩み、夫婦の悩み、親の介護、老後の悩み・・・

このページでは、50代女性が、人生に疲れてしまった時に行きたい場所【群馬県編】を、お届けします。

20代や30代の時に「人生に疲れた」と思った時と、50代の今とでは・・・

①疲れた内容も、②背負っている責任も、③癒やされる場所も、④体力も、違いますよね。

このページは、50代女性が、一人でも「行きやすい場所」に絞りました。

誰でも「公共交通機関orツアーで行きやすい場所」で、車の運転も必要ありません。

体力的に「旅するエネルギーが最小限である場所」で、一人でも浮かないスポットです。

私は40代の時、人生に疲れてしまった状態を放置して、約1年半、心が病み、無気力状態が続きました。円形脱毛症3つ同時につくり、髪が抜け続け、何に対しても、全く気力が出ない日々は、とても辛かったです。

絶望的な時期から、少しづつ救ってくれたのは《一人旅》でした。

このページを開いてくださった「あなた」が、少しでも元気を回復されて、人生後半へ向かって頂けるよう、心を込めて、お届けします。

行ってみようかな？という気持ちがあるうちに、ご自身を労って、人生から逃げてみては、いかがでしょうか。

高津戸峡｜高津戸峡＆わたらせ渓谷鐵道｜群馬県みどり市

【高津戸峡＝たかつどきょう】は、群馬県みどり市大間々町にある渓谷です。

わたらせ渓谷鐵道「大間々駅」から徒歩8分。

渡良瀬川中流の渓谷美を、四季それぞれの新緑や紅葉と共に、ゆっくり自然を感じられる50代一人旅向けの「癒やしのスポット」です。

「高津戸峡」は「関東の耶馬渓」とも言われる景勝地にもかかわらず、公共交通機関で行きやすく、もより駅から約8分とアクセスも良いです。

人生に疲れている50代でも、車の運転なしで、新緑や紅葉が楽しめる場所です。

長い長い年月をかけて、形造られた岩や、澄んだ水を、一人で「ぼーっ」と眺めていると、日々の疲れが和らぎ、リフレッシュできます。

苔むした岩の間を、左右に揺れながら、渡良瀬川の水が流れてゆく様子は、日本情緒たっぷりの渓谷美ですよね。

「はねたき橋」から「高津戸橋」までは約500mの遊歩道があります。片道15分、川に沿って、ゆっくりと、マイペースで「お散歩できる距離」です。

人生に疲れている50代、長いハイキングコースは、ハードルが高いですよね。その懸念もありません。高津戸峡お散歩マップをご覧ください。

遊歩道からみる渡良瀬川。晴れの日は、太陽の光に反射して、水の流れが一層澄んで見えます。

若い頃に聴いた、森高千里さん『渡良瀬橋』を思い出す50代も、いるはず。

いつまでも、一人で「ぼーっ」と見続けていられる清らかさは、人生に疲れた鬱屈気分を、前向きに整えてくれます。

疲れたら、東屋へ。ゆったり腰掛けて、お茶休憩はいかがでしょうか。50代になって東屋の良さを、ひしひしと感じます。日差しが遮られ、フォーカル・ビュー・ポイントをハズさずに狙ってくれる緻密な設計の凄さを。

東屋から、木々の葉が、それぞれの緑を見せてくれます。緑のグラデーションを、いつまでも「ぼーっ」と眺めていられますよ。

渡良瀬川の流れを感じつつ、人生に疲れた50代が、ゆっくりのんびり「渓谷お散歩」するのに、丁度良い、優しい距離ルートではないでしょうか。

所在地	〒376-0101　群馬県みどり市大間々町高津戸
TEL	0277-46-7289（みどり市観光協会）
料金	無料
アクセス	大間々駅から徒歩で約10分
関連サイト	群馬県【みどり市観光協会】

高津戸峡の最寄り駅は、【わたらせ渓谷鐵道】の「大間々駅」。

駅舎及びプラットホームは、登録有形文化財として登録されています。レトロな懐かしさに、ほっこり癒やされます。

【わたらせ渓谷鐵道】は、観光用トロッコ列車と、普通列車があります。

普通列車の↓新型車両「WKT-500・510・520形」は、小豆色にクリーム色のライン。あんことカスタードクリームのような和みの色ですよね。

旧型は、「わ89形」。レトロです。懐かしき鉄道世界。現実から離れた場所へ、連れて行ってくれそうで、ワクワクします。

観光用トロッコも気になりますよね。

↓トロッコわたらせ渓谷号は、ディーゼル機関車が客車を引いています。子供が幼かった頃の、きかんしゃトーマスごっこを思い出します。トビーみたい。

わたらせ渓谷鐵道トロッコから見る渡良瀬川の美しいこと。なんですか、この澄んだ川色。風に薙ぎられた波紋を眺めていると、時間を忘れました。

トロッコは、風に吹かれながら、景観との一体感を感じますよね。50代だって、思わず、窓から手を出してみたくなります。

トロッコ列車の場合、神戸駅から積み込む「駅弁」の予約も可能です。「トロッコ弁当」と「やまと豚弁当」。

ただ、東京からの場合、桐生駅（JR）か相老駅（東武線）から乗ることになると、大間々駅までスグ到着なので、お弁当を食べる距離では、ありません（ちなみにお弁当予約はトロッコ限定です。普通列車は駅弁予約はできません）。

トロッコは2種類。桐生～間藤間の運行『トロッコわっしー号』と、大間々～足尾間の『トロッコわたらせ渓谷号』です。

わたらせ渓谷鐵道・公式サイト	【わたらせ渓谷鐵道 株式会社】
TEL	0277-73-2110（土日祝除く　9:00～17:00）
所在地	〒376-0101　群馬県みどり市大間々町大間々1603-1

一人ぼーっと渓谷美を眺めて→癒やされた後は、大間々町の散策は、いかがでしょうか。

ゆっくり・のんびり風情で、人生に疲れた50代が「お散歩しやすい町」と感じます。

大間々町の面積は、52.1K㎡。筆者が住む神奈川県ですと、鎌倉市の39.6K㎡より大きく、箱根町の92.8K㎡の約半分。

江戸時代に、足尾銅山に通じる「あかがね街道」の宿場だったそうです。絹糸や農産物の産地として栄えたそうです。

現在も桐生から日光へ向かう国道122号線沿いに、古く歴史ある醤油蔵、酒蔵蔵が点在し、当時の隆盛を感じます。

「大間々神明宮」「ながめ余興場」「コノドント館」など、大正～昭和初期の面影を残すスポットです。

レトロ感満載の「ながめ余興場」は、梅沢富美男さんのルーツ劇場とのこと。50代が子供の頃、夢芝居、流行ってて、歌える50代は少なくないはず。

新旧が相まった町並み。お散歩ルート、いかがでしょうか。

西の河原公園｜草津温泉が湧き出る温泉の川｜群馬県吾妻郡草津町

群馬と言えば、【草津温泉】ですよね。

自然湧出湯量は毎分32,300リットルで日本一を誇る、日本三名泉のひとつですよね。

草津温泉は、国内外問わず「人気高き」温泉スポットです。

人生に疲れた50代が、癒やされたい時、家族・カップル・女性グループ・外国人観光客、たくさんの人が集まる場所は、避けたい場合もありますよね。

50代筆者が、人生にお疲れ気味の同世代に、おすすめしたい場所は、

【西の河原公園 さいのかわらこうえん】です。

訪問済の方も多いかもしれませんが、年を重ねるほど、癒やされる場所ではないでしょうか。

天然温泉がボコボコ沸るスポット。温泉好きの天国ですか？

春↑も、夏も↓四季折々の自然美。

雪景色の美しきこと。

黄泉の国ですか？の風情です。

幻想的な天然温泉を、一人でボーっと眺め続けてしまいますよ。

我が国が誇る、天然の恵み。ふつふつ湧いてます。日本が誇る温泉力、眺めているだけで、パワーチャージ可能です。

天然の温泉が、下り流るる、癒やしの光景。

一人ぼーっと温泉の流れを追ってしまいます。

手に触れてみたり、「温泉の池」に足を浸してみたり。癒やしのリフレッシュ効果バツグンですよね。

五感で温泉パワーを享受できて、癒やされないはずがない！です。

湯畑から歩いて、約15分という距離が、人生に疲れている50代に優しい場所です。

木々と湯煙の幻想世界。

天然温泉の湯チカラを、全身で感じられるリフレッシュ・スポットですよね。

草津温泉・散策モデルコース｜湯畑〜西の河原

草津温泉シンボル「湯畑」から「西の河原公園・露天風呂もあり」モデルコース、ご覧ください。

夜のライトアップ、幻想的です。

光のデザインは、照明デザイナーの、面出薫氏の設計です。

JR京都駅、東京駅・丸の内駅舎、六本木ヒルズ、草津の湯畑など、手がけている巨匠のアート世界。

冬場は、日が暮れるのが早いので、異次元お散歩も可能です。

公園の奥には【西の河原露天風呂】です。圧倒的なスケールの露天風呂で、さらなるリフレッシュです。

住所	群馬県吾妻郡草津町草津
入園・料金	自由・無料
TEL	0279-88-7188 草津町役場・愛町部 観光課
公式サイト	【草津町役場公式サイト】
関連サイト	【西の河原露天風呂公式サイト】

湯畑

草津温泉といえば、まずは【湯畑】を思い浮かべますよね。

草津温泉街の中心部にある【湯畑】を起点に、放射線状に温泉旅館が広がっているので、立ち寄ることになるスポットですよね。

毎分4,000リットルの温泉から湧き上がる、もうもうと立ちのぼる「湯けむり」のさま。

人手が多く混み合う場所ですが、早朝や夕方以降は、昼間ほどの混雑はありません。ずらし見学がおすすめです。

一人ボーっと、ずぅーと眺めていると・・・ふつふつと絶え間なく、継続して湧き続ける気泡に、元気をもらえるかもしれません。

夜のライトアップも幻想的。継続的にコンコンと湧き続ける自然の温泉力に、しばし、人生から逃げられた気分になりませんか？

湯もみショー

人生に疲れた50代は、「ショー」など見るテンションではないことと、予想いたします。

が、あえての、景気づけに【湯もみショー】をご覧になってはいかがでしょうか。

日常と全く違うものに触れることで、絶望的な気分が、緩和されるかもしれません。

高温の温泉を、加水なく適温にするための伝統的な「尽力と熱意」に、守り継承すべきものへの尊さや大切さを、感じられるキッカケに、なるかもしれません。

せっかく湯もみショーを見るならば、『草津節』を聴いてからのご参加が、より、楽しめる＆理解が深まる率が上がります。

【熱の湯】の湯もみショーが定番人気ですよね。

住所	〒377-1711 吾妻郡草津町大字草津
アクセス	ＪＲ吾妻線長野原草津口駅からＪＲバス草津温泉行き約30分、終点下車
泉質	酸性泉、硫黄泉(硫化水素型)、含アルミニウム泉、硫酸塩泉、塩化物
効能	【泉質別適応症】アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、耐糖能異常（糖尿病）、表皮化膿症、 【一般的適応症】筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり（関節リウマチ、変形性関 節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期）、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下（胃がもたれる、腸にガスがたまるなど）、軽症高血圧、耐糖能異常（糖尿病）、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状（睡眠障害、うつ状態など）、病後回復期、疲労回復、健康増進

四万温泉｜よんまんの病を癒やす伝説｜群馬県吾妻郡中之条町

人生に疲れた50代世代、やっぱり「群馬の湯治回復」を推奨にて、温泉地から、もう一箇所。

【四万温泉】です。

草津温泉に比べると、人混みを避けられる温泉地（が、コロナ後は宿泊ゲスト増加と数値確認しましたが、それでも草津温泉よりは少なかったです。）です。

「四万（よんまん）の病を癒やす」霊泉伝説があるほど、それはそれは、多くの人々を癒やしてきた癒やし湯ですよね。

【四万温泉】と言えば、国民保養温泉地の「第一号」に指定された温泉地。

【積善館】は、日本最古級の湯宿建築として、県の重要文化財。

『千と千尋の神隠し』の舞台？と言われている宿ですよね。

子供達が幼い頃、一緒に観たジブリ映画を思い出す「50代お姉さんママ」も少なくないはず。

子育てが一段落したからこそ、悠々自適に、ご自身への「ご褒美旅」いかがでしょうか。

レトロな温泉街を散歩すれば、50代が小学生だった頃の昭和時代を、思い出すかもしれません。

スマートボールの看板を見つけて、ガラス越しに中を見たら、やりたくなりますよね？小学生の頃の、駄菓子屋やデパートの屋上、思い出しませんか？

人生に疲れた50代でも、40年以上をワープして、玉を買ってみたくなるかもです。

そして、やってみたならば、かなり白熱するはず。。。

非日常、タイムスリップ、いいですよね。

住所	〒377-0601 群馬県吾妻郡中之条町四万４３７９ ↑四万温泉協会の住所
アクセス	JR吾妻線中之条駅よりバスで40分
泉質	塩化物泉
効能	きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症、筋肉、関節の慢性的痛み、こわばり、軽い喘息・肺気腫、痔の痛み、運動麻痺による筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下、軽症高血圧、自律神経不安定症やストレスによる諸症状、耐糖能異常、軽い高コレステロール血症、病後回復期、疲労回復、健康増進
宿泊施設数	37軒（温泉名人 日本温泉協会 掲載件数）
関連サイト	【四万温泉】四万温泉協会 【中之条観光協会・四万エリア】中之条町観光協会

日向見薬師堂

【日向見薬師堂 ひなたみやくしどう】は、国指定重要文化財です。関東地方でも数少ない貴重な建物。

薬師様「薬師瑠璃光如来」は、久しく治らない病気を直して、すべての人を病気の苦しみから救ってくれる仏様と言われています。

人生に疲れた50代の「心身の疲れ」も、救ってくれるかも？しれません。

四万温泉に行ったならば、立ち寄りたいスポットです。

奥四万湖｜ターコイズブルー水

【奥四万湖】の水、神秘的すぎませんか？

水スポットって、本当に、癒されますよね。ターコイズの水の色。

人の感受性・感性は、それぞれです。が、この「四万ブルー＝ターコイズブルー」の水色、綺麗ですよね。

人生に疲れた50代が、一度は見ておいて、マイナスはない水色ビューティフル、だと思います。天候によりますが。

四万温泉の一番奥に位置する奥四万湖は一周4㎞、四万川ダムによりつくられたダム湖。

人生に疲れた50代、四万温泉まで行ったら、是非とも訪れたい、自然の癒やしスポットです。

鉱物などの成分が混ざり、青く見えるとの一説があります。

四万の甌穴群｜インディゴブルー水

次の美しい「水スポット」は、群馬県の指定天然記念物【四万の甌穴群 おうけつぐん】です。

インディゴブルーの水の色に、うるうる癒やされます。

甌穴とは、川の流れが渦巻きになりできる穴が、大小8、見られます。人生にもいろいろな穴がありますが、穴の中にいる時も、自然の動きに身を任せて、美しくありたいものだと思えます。

動く水を眺めていると、心のもやもやも、一緒に吸い込んでくれそうな気持ちになります。

あまりに澄んだ水色。奥四万湖のターコイズより、岩色ダークが加わったインディゴブルーの、これまた美しきこと。。。

『森のカフェ KISEKI』では、コーヒーやチーズケーキを頂きながら、一人で、ボーっと過ごすことができます。

桃太郎の滝｜ティファニーブルー水

【桃太郎の滝】の水色も、ターコイズブルー→インディゴブルーに引き続き、人生に疲れた時に見たい「癒やされブルー」です。

ここは、ティファニーのブルー。

あの、ティファニーのブルーですよね？あの小箱、あの紙袋の、ブルーを思い出しませんか？

発電用の小さなダムで、機械がありますが、美しい水色です。

四万の、それぞれの水色、自然が織りなす「ブルー」を眺めて、疲れを癒し、リフレッシュしてみませんか？

吹割の滝｜龍宮への入口？東洋のナイアガラ｜群馬県沼田市

とても人生に疲れた時は、ごうごうと流れる滝を眺めて、たっぷりの自然マイナス・イオンを吸収しませんか？

迫力たっぷり、ドバドバ流れる瀑布音のサウンド効果が、50代が背負う重荷や負担を、一緒に流してくれるかもしれません。

吹割の滝の特徴は、縦よりも、横に長い水の流れを見られることです。横に長い滝＝東洋のナイアガラと言われていますよね。

私の場合、たまたま現地では、観光バスが２台、到着する時間と重なり、とても賑わっていました。気持ち良く滝の自然美を見学できました。

が、この記事を書くにあたり、見学時を振り返ると・・・もし、他に見学者がいなかったら・・・淋しかっただろうと振り返ります。

その上で、解決策を考えたところ→バスツアーならば、必ず同行者＝バス乗車人数はいるのだから、心配無用だ、と思いました。

約1時間の『滝お散歩』は、人生に疲れたあなたの心身を、水の恵みで癒やしてくれるかもしれません。

渓谷を取り囲む「遊歩道」の所要時間は、1周、約1時間です。

これまでご紹介してきた散策コースに比べると、長めです。

あくまで、インドア派・運動習慣なし・めんどくさがりの弱小50代である筆者の視点です。

火山活動があった所が、川の浸食でできた地形のようです。

高さ	7m（以外に低い）
幅	30m（高さはないが、幅が広いので、東洋のナイヤガラと呼ばれるように）
特徴	川床の岩が、水で侵食され→多数の割れ目→やがて大きく割れた所が→滝となったそう （吹割という名の由来）

【鱒飛の滝】は、水しぶきでできた霧で、雨のよう。マスの上流難関箇所＝上流できなかったところです。

滝エリアならではの、天然ミストをたっぷり浴びれば、お疲れが緩和されるかもしれません。

滝へ向かう道中「大変滑りやすくなっています」の注意書きを10個以上、見ました。とても足元が滑りやすかったです。かつ、境界線を超えて、水流に近づかないよう、くれぐれも、ご注意ください。

50代、スニーカーがおすすめです。

所在地	〒378-0303　沼田市利根町追貝
見学時間	見学自由
観閲料	無料
見学時期	例年12月中旬～3月下旬は冬季閉鎖 遊歩道は夜間通行止め
TEL	0278-23-2111（沼田市役所　観光交流課）
アクセス	公共交通機関 JR沼田駅から鎌田行きバス45分「吹割の滝」下車　徒歩約3分（220m） 自家用車 関越自動車道　沼田I.C.から国道120号線を尾瀬方面へ直進約25分(約16km)
関連HP	【沼田市観光協会】

「人生への疲れ度が高い方・一人が心細い方」は、バスツアーをおすすめします（その理由は→感じ方は人それぞれですが、一人旅で現地に到着した時、もしも、他の見学者がいなかった場合「怖い」と感じる方も、いらっしゃるからです）。

たんばらラベンダーパーク｜関東最大級・期間限定｜群馬県沼田市

ラベンダーの香りって、癒やされますよね？

人生に疲れている時こそ、【たんばらラベンダーパーク】で、天然アロマを全身に浴びてみませんか？

開花時期（7月前後）の前後を含めた『期間限定』です。

昨今の温暖化により、ベストシーズンの見積もりが不確定ですが、「当たり時期」を狙いたいですよね。

園地面積20万平方m。ラベンダー栽培面積5万平方m、5万株栽培は、関東一のスケールです。ラベンダーに癒やされたいけど、富良野や美瑛までは行かれない場合は、特に、おすすめです。

標高1300mの高さは、清々しく、エントランスガーデンから、メインのハイランドガーデンまでは、遊歩道で約20分。約700mの距離です。50代でもラクチンのアクセス。

が、人生に疲れている50代は、歩くのも疲れるかもしれません。ご安心ください。リフトで10分です。らくらく空中散歩は、ウキウキ気分になれるかもしれません。

渋い紫色に広がる景観は、一人でぼーっと眺めていられます。

ラベンダーのお花畑での『摘み取り体験』もオススメです。実際に植物に触れることで、40年前の少女時代を思い出し、元気が取り戻せるかもしれません。

44年前のTVアニメ『花の子ルンルン』のスキップを思い出すのは私だけでしょうか。

園内のラベンダーから抽出した、天然アロマグッズで、帰宅後も人生の疲れが緩和されました。

住所	〒378-0071 群馬県沼田市玉原高原
TEL	0278-23-9311
営業時期・時間	目安：6月中旬～9月中旬（要確認） 8:30～17:00（最終入園は15:45まで）
料金	大人1,200円
アクセス	公式サイト・アクセスページ 公共交通機関の場合 自家用車の場合
公式サイト	【たんばらラベンダーパーク】

まとめ

群馬県で、50代が、人生に疲れた時に行くオススメ癒やしスポット5選を、ご紹介しました。

自然を感じられる場所は、数多にあります。

その中でも、①人生に疲れた状態でも負担になりすぎず、②50代の女性が一人で行きやすく、③一人でもマイペースに、ぼーっとできる場所を、選び抜きました。

人生に疲れた時は、引きこもりがちで、外出などする気になれないかもしれません。

が、本当に「出られない」状況＝重症化になる前に、日常から脱出するのも効果的かもしれません。

あなたの疲れが、癒やされ、パワーチャージされ、リフレッシュして頂けるよう、心を込めてまとめました。一助になれたら、本当に嬉しいです。

お互いに、人生後半に向けて、自分を労いつつ、歩いていきましょう！

では、又、ごきげんよう★

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