人生に疲れました。
気力が出ないです。
どこかへ行ってみたら
元気が出るのかな。
でも、行き先を
考えることも億劫です。
50代、日々の仕事、毎日の家事、人間関係、子供の悩み、夫婦の悩み、親の介護、老後の悩み・・・
年を重ねるごとに
負担や重荷が増えて、
人生、疲れますよね。
毎日、大変お疲れさまです。
このページでは、50代女性が、人生に疲れてしまった時に行きたい場所【群馬県編】を、お届けします。
20代や30代の時に「人生に疲れた」と思った時と、50代の今とでは・・・
①疲れた内容も、②背負っている責任も、③癒やされる場所も、④体力も、違いますよね。
このページは、50代女性が、一人でも「行きやすい場所」に絞りました。
誰でも「公共交通機関orツアーで行きやすい場所」で、車の運転も必要ありません。
体力的に「旅するエネルギーが最小限である場所」で、一人でも浮かないスポットです。
私は40代の時、人生に疲れてしまった状態を放置して、約1年半、心が病み、無気力状態が続きました。円形脱毛症3つ同時につくり、髪が抜け続け、何に対しても、全く気力が出ない日々は、とても辛かったです。
絶望的な時期から、少しづつ救ってくれたのは《一人旅》でした。
2回、3回と出掛けるうちに
ゆっくり回復できました。
ハゲもすっかり治りました。
人生後半を生き抜く気力も
チャージできました。
この記事を書いている人
当ブログ運営者・らるこ
◆一人旅が生き甲斐の子育て一段落51歳主婦
◆元旅行会社勤務で営業・ツアコン経験
◆40代で京都芸術大学ランドスケープ科編入・卒業
（環境デザイン・庭園学・植生・里山文化を学ぶ）
◆自然の癒やし！ガーデンセラピー1級
◆一人旅＝人生の縮図！終活ガイド1級
このページを開いてくださった「あなた」が、少しでも元気を回復されて、人生後半へ向かって頂けるよう、心を込めて、お届けします。
行ってみようかな？という気持ちがあるうちに、ご自身を労って、人生から逃げてみては、いかがでしょうか。
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高津戸峡｜高津戸峡＆わたらせ渓谷鐵道｜群馬県みどり市
【高津戸峡＝たかつどきょう】は、群馬県みどり市大間々町にある渓谷です。
わたらせ渓谷鐵道「大間々駅」から徒歩8分。
渡良瀬川中流の渓谷美を、四季それぞれの新緑や紅葉と共に、ゆっくり自然を感じられる50代一人旅向けの「癒やしのスポット」です。
「高津戸峡」は「関東の耶馬渓」とも言われる景勝地にもかかわらず、公共交通機関で行きやすく、もより駅から約8分とアクセスも良いです。
人生に疲れている50代でも、車の運転なしで、新緑や紅葉が楽しめる場所です。
長い長い年月をかけて、形造られた岩や、澄んだ水を、一人で「ぼーっ」と眺めていると、日々の疲れが和らぎ、リフレッシュできます。
苔むした岩の間を、左右に揺れながら、渡良瀬川の水が流れてゆく様子は、日本情緒たっぷりの渓谷美ですよね。
「はねたき橋」から「高津戸橋」までは約500mの遊歩道があります。片道15分、川に沿って、ゆっくりと、マイペースで「お散歩できる距離」です。
人生に疲れている50代、長いハイキングコースは、ハードルが高いですよね。その懸念もありません。高津戸峡お散歩マップをご覧ください。
【高津戸峡・周辺マップPDF】みどり市観光協会
遊歩道からみる渡良瀬川。晴れの日は、太陽の光に反射して、水の流れが一層澄んで見えます。
若い頃に聴いた、森高千里さん『渡良瀬橋』を思い出す50代も、いるはず。
いつまでも、一人で「ぼーっ」と見続けていられる清らかさは、人生に疲れた鬱屈気分を、前向きに整えてくれます。
疲れたら、東屋へ。ゆったり腰掛けて、お茶休憩はいかがでしょうか。50代になって東屋の良さを、ひしひしと感じます。日差しが遮られ、フォーカル・ビュー・ポイントをハズさずに狙ってくれる緻密な設計の凄さを。
東屋から、木々の葉が、それぞれの緑を見せてくれます。緑のグラデーションを、いつまでも「ぼーっ」と眺めていられますよ。
渡良瀬川の流れを感じつつ、人生に疲れた50代が、ゆっくりのんびり「渓谷お散歩」するのに、丁度良い、優しい距離ルートではないでしょうか。
| 所在地 | 〒376-0101 群馬県みどり市大間々町高津戸 |
| TEL | 0277-46-7289（みどり市観光協会） |
| 料金 | 無料 |
| アクセス | 大間々駅から徒歩で約10分 |
| 関連サイト | 群馬県【みどり市観光協会】 |
【高津戸峡】基本情報
疲れたRさん
お得旅の調査＆比較Webライター
