伊藤園ホテル松川館ブログ宿泊記｜源泉かけ流し温泉｜カニ食べ放題｜ビール飲み放題の50代女一人旅

【伊東園ホテル松川館】の、女一人旅レポートです。

解決の一助になれば幸いです。

長年、気になりつつも、「行ってみようかな」と思い、空室を探すと、3ヶ月先まで『満室まつり』だったお宿です。カニ時期は、かなり予約しにくいこと（大江戸温泉グループ・期間限定・蟹食べ放題時期と同じく）、リピーターが多いことも、感じました。

宿泊料金の高騰が続く昨今、コスパ重視の宿探しをしたい旅ならば、お役立てください。

伊東駅から、徒歩で約10分で到着です。

商店街を、ゆっくりお散歩しながら到着です。平坦で歩きやすい道のりでした。

伊東園ホテルと言えば、全国展開のリーズナブル温泉。

テレビCMでは「通いたくなるこの満足。通えてしまうこの価格」と、吉田鋼太郎さんも言い切ってます。

夕食・朝食、食べ放題。アルコールも飲み放題。カラオケも無料でした。

伊東園ホテル松川館を選んだ理由

「多分、無理だろう」と思うほど、意地でも追求したくなるものです。

辿り着いた結果が、伊東園ホテルズの『カニ食べ放題プラン』でした。

1泊7,800円（記憶では、20年前くらいから7,800円前後ですよね？）税込8,000円代です。

数ある伊東園ホテルの中から『源泉かけ流し』を探して、ヒットしたのは『松川館』です。

ちなみに伊東には、伊東園ホテルは3つあります。全国展開ですが「伊東園」ですからね。

源泉かけ流しの野趣あふれる温泉が4つ。

蟹が食べ放題で、1泊2食8,000円代。ホテルの「カニ時期ディナーブッフェ」と大差ない金額です。

伊東園ホテルの「期間限定・カニ食べ放題プラン」は、ホテルにより、食べ放題のカニが3種類ありあす。

紅ずわい蟹、本ずわい蟹、トゲずわい蟹の3種です。

「紅ずわい蟹が食べたい」と思っていたら、松川館は、紅ずわいホテルでした。

探せばあるもの、です。

蟹シーズンが終わっても、季節に合わせたプランが、年間を通じて、あります。

大人気の『河津桜』シーズンは、特に満室率が高いです。

一人旅プランもあるため、1名予約を歓迎しているお宿なので、女一人旅でも、居心地が良かったです。

じゃらんは、50代に嬉しい（60代シニア割を待たずとも、お得あり）、「50代以上お得プラン」がありました！

3ヶ月前の早割ならば、さらに、お安くなります。

早割は、90日前、60日前、30日前と、3種類プランで、お値引き可能です。

予約サイトで予約するメリットがなければ、「楽天トラベル」や「じゃらん」は、とっくに、なくなっているはずです。

一例に過ぎませんが、私は、『最低料金を保証』してくださる公式よりも、『予約サイト派』です。ポイントを貯めて、次回以降の旅行で、宿泊料金の割引を、お得活用したいからです。

実際、今回の旅行代金は、8,998円でしたが、JTBポイントを利用して、3,100円も安くなり、支払った金額は5,898円です。

当ページ後半【お得な予約方法】で詳細を載せています。もしも、ご興味があれば、ご覧ください。

予約サイトの口コミ評価も、8,000円台で泊まれる宿ランク中では、高い方ですよね。

1万円以下で泊まれるランクの評価としては、高めですよね。

お気軽で、1万円以下で、天然温泉にも入りたい『女一人旅」ならば、ご検討してみては、いかがでしょうか。

このご時世、この価格で「一人旅プラン」がある宿は、貴重ですよね。

お得宿泊とセットで、伊東の海・山・海鮮ご当地グルメ・伊東駅弁情報もあり！の観光モデルコースも、ご興味があれば、ご用意あります。

伊東園ホテル松川館のエントランス

予想より、広い玄関に到着しました。

松が歓迎してくれます。

最初の入口を入ります。

早速、吉田鋼太郎さん、等身大での、お出迎えです。

次の扉に進みます。

扉の先が、チェックイン・カウンターです。

当日は、全61室、満室とのこと。

15時きっかり到着で、チェックインは、並ぶことなくスムーズに終了しました。

鍵を受け取り、チェックイン・カウンターの、すぐ後ろにある「浴衣コーナー」より、好きな浴衣を選びます。

アメニティは、チェックイン時にピックアップし、客室へ持ってゆくスタイルです。

歯ブラシセット・クシ・シャワーキャップ・カミソリの4アイテムです。

伊東園ホテル松川館のロビー

ロビーは、広いです。

大きなソファーが、14台ほど？あり、ゆっくり寛げます。

ロビーに腰掛けて、中庭を眺めます。

客室は、中庭を囲むように配置されています。

池のある日本庭園です。

鯉が悠々と泳いでいます。

道路に面した窓も広く、明るいロビーでした。

では、客室へ。

伊東園ホテル松川館の客室

客室に入ると、すでに、お布団が敷いてありました。

ベットのように、すぐにゴロンできるので、個人的には、合理的で、気楽で、嬉しいシステムです。

広縁スペースに、ソファとテーブル、座椅子とテーブルがあります。

床の間風スペース（元は床の間？）には、畳が敷いてあり、バスタオルが置いてありました。

テレビ、Wi-Fiパスワード、金庫（鍵式）です。

床の間スペースの横に、押し入れ風クローゼット。ハンガーが10本あります。

洗面台は、入口を入った左側です。ドライヤーとハンドソープのみ。

トイレは、入口を入って右側でした。古さは否めませんが、清掃は行き届いています。

トイレの横に、冷蔵庫・コップ・ポットがあります。

お風呂は、「なし」タイプを選びました。

10畳の和室は、狭いビジネスホテルのお部屋に比べて、ゆったり、悠々と寛げました。

窓からの景色は、中庭と山です。

ベランダに出ることは、できません。

お部屋の古さは、否めません。畳は新しめでした。清掃は行き届いています。コスパ重視でない場合は、費用VS価値バランスを、ご検討の上、ランクアップも視野に入ります。

私は、宿泊料金設定から、過度な期待を持っていないので、想定内です。

フロントや温泉から「遠い客室」が苦手なため、フロントや温泉に近い場所をリクエストしていました。エレベーターに近い客室で、移動がラクでした。

「ぐり茶」「金目鯛せんべい」「豆菓子」がありました。

早速、道中で購入した「静岡工場限定ビール」を、頂きます。

極楽。

夕食の「別注メニュー」を見ながら、ワクワクと夕食を待つ時間。別注メニューは「金目鯛の煮付け」「蟹味噌甲羅焼き」「桜マスのお刺身」「鮑の踊り焼き・バター焼き」「黒毛和牛のしゃぶしゃぶ」の5種類。お値段は税込1,320円〜2,200までと、リーズナブル。

お蕎麦の出前ができるのは、想定外でした。ウーバーイーツ不要。しかもリーズナブル。天そばに心揺れますが、我慢です。

金目鯛のお土産案内を、熟読しながら、静岡ビールタイムです。

そろそろ、かけ流し温泉へ、行ってきます。

伊東園ホテル松川館の温泉

4つのかけ流し温泉は、午前・午後で、男女入れ替え制です。

桧風呂「末広の湯」	桧風呂「福寿の湯」
露天風呂「龍神の湯」	野天「岩風呂」

全て、浸かりました。私は「龍神の湯」が、一番良かったです。

温泉の写真撮影は不可のため、今回、私が予約したJTB公式サイトより、その様子をご覧ください。

岩、檜、あなたは、どちらがお好みですか？

温泉への行き方は、迷いました。

画像の全館案内図の通り、地下を抜けて、向かいます。

当日の女湯「龍神の湯」へ向かう矢印に従って進みます。

地下の通路は、ご覧のとおり、長いトンネルのようです。

チェックイン時にもらう「館内マップ」で、位置を確認してから、客室を出ることをオススメします。

辿り着きました。

入口の暖簾は、間違いなく「女湯」です。

最初に入ったかけ流し温泉は「末広の湯」です。ご覧の通り、檜造りのゆったりした温泉です。

温泉の様子は、写真撮影ができなかったので、各予約サイトの温泉画像で、ご覧ください。

天然かけ流しは、湯ざわりが、心地よいです。

露天風呂、じっくりと、頂きました。

柔らかい湯を堪能して、満足です。

伊東園ホテル松川館に宿泊していれば、伊東園ホテルの本館と別館の「温泉湯めぐり」が可能です（本館、別館は徒歩２〜３分の距離）。今回、私は、松川館の温泉だけ、ゆっくり、楽しみました。

お肌も、心も、潤ったので、お部屋でゴロゴロです。お腹ぺこぺこで、夕食時間が待ちきれません。

せっかくなので、浴衣で、お散歩に出ました。

コンビニは、2軒先にローソンがあり、便利です。夕暮れの温泉街お散歩、楽しいですよね。

伊東園ホテル松川館の夕食バイキング

お腹空きすぎて、待ちに待った「夕食」です。

夕食時間は、①18:00〜と、②18:15〜の2回制で、チェックイン時に選びます。私は2回目開始の18：15からを選びました。

時間は90分です。1時間半あると、ゆっくり食べられますよね。

夕食会場「華ひろば」の様子です。

当日は、満室とのことで、テーブル席も宿泊人数分の用意とのこと。

ご覧の通り、席は、自由に選びます。1名利用は2名席を選ぶようにとの案内だけ、ありました。

開催中のフェアは「チーズかけ放題チーズに合う料理」でした。伊藤園ホテルは、なんでも『し放題』で、太っ腹ですね。

和洋中バイキングメニューのステーションです。お腹ぺこぺこを抑えつつ、まずは、落ち着いて、メニューパトロールです。

和食メニュー

「びんちょう鮪と甘えびのお刺身」「鰤のレアステーキ」

「カレイの南蛮漬け」「茄子の味噌炒め」「高野豆腐」「小松菜の昆布和え」「明太子の冷製パスタ」が並びます。

お寿司は「サーモン」「イカ」「コハダ」「エビ」の4種類。「茶碗蒸し」もありました。

麺は「蕎麦」と「ラーメン」です。

この「ししゃも焼き」は、熱々カリカリ＆ジューシーで美味しかったです。

天ぷらは「メゴチ」と「ちくわ磯部」の2種類。

洋食メニュー

チーズフェア中にて、ぐるぐる回るチーズマシンが2台あり「チーズソース」は「かけ放題」。

「もちもち生パスタ」はフィットチーネです。見た目より、美味しかったです。カリカリ生ベーコンのトッピングもたっぷり「かけ放題」。

「海鮮トマトリゾット」は、卓上コンロ式の提供です。

「ローストポーク」「チキン」の小皿もありました。

中華メニュー

「麻婆豆腐」「炒飯」「八宝菜」「焼売」「小籠包」が並びます。韓国料理「チーズタッカルビ」も、ありました。

飲み放題ドリンクメニュー

生ビール、ワイン、サワー、ハイボール、焼酎、日本酒、ウイスキー、ソフトドリンク

生ビールは、アサヒスーパードライ・自動マシン提供です。

日本酒は、静岡の地酒が2種類、一升瓶が置いてありました。

ハイボールや、レモンサワーも、作れます。

ソフトドリンクの種類は、ファミリーレストランのドリンクバーと似ている内容です。

実際に食べたメニュー盛付け一例

ブッフェって、いそいそと、あせりますよね。はやる気持ちを抑えつつ、ゆっくり参戦です。

まずは、お造り2点盛りを頂きます。

鰤の炙り焼き3枚。お寿司はサーモンを2貫。ししゃもには、マヨと七味を。

メゴチの天ぷらと、ローストポークも、前菜で頂きます。

生ビールと共に、伊東園ひとり宴の、始まりです。ふふふ。

カニ食べ放題・紅ずわい蟹

さて、今日の狙いは「紅ずわい蟹」。

既に、小皿に蟹脚が、乗っている状態で提供されます。カニ・コーナーは大混雑です。1皿目は、控えめに脚2本のお皿をピックアップしてきました。

2皿目は、大盛り皿を、見つけました。蟹バサミと、蟹棒も、用意があります。

食べ放題のカニですから、期待はしておりませんが、数を気にせず「カニ食べ放題」は、至福です。

極楽タイム。

スーパーに並んでいる「蟹の価格」を、思い出してください。

小ぶりですが、身はきっちり詰まっています。

この格安旅の醍醐味は、1泊2食付き8千円台という格安で【源泉掛け流しズブズブ堪能した後→大好きな紅ずわい蟹を→好きなだけ、値段を気にすることなく、食べ続けられること】に集約されます。「北陸のタグ付き蟹を食べる温泉旅」とは、ニーズも旅行代金も、異なります。

3皿目に入ります。私は一人ですから無言ですが、近くの家族連れや、友達同士の皆さんも、ひたすら無言で、にたにた至福の笑みで、カニを召し上がってます。

しあわせの連帯感が流れます。一人の方も、予想以上に多いです。

殻をパキッと割ると、身がプリッと、出てきます。

カニ3皿を終えたところで、甘海老、おかわり。

ビールおかわりと、カニ4皿目です。このタイミングで「海鮮トマトリゾット」に点火しました。回るチーズソースサーバーから、チーズソースも持ってきました。カニの味変です。

紅ずわい蟹食べ放題＆チーズソースかけ放題、初体験です。濃厚すぎて、ビールが進みます。

味変より、そのまま頂く方が美味しいと再確認し、5皿目を、取りに立ちます。

だんだん、一皿の盛りが、多くなってきたようです。

まだ、紅ずわい蟹、食べれるのね。あー極楽。

何回、紅ずわい蟹を、取りに行こうとも、取りやすい雰囲気であることが、個人的には、居心地良かったです。

5皿目には、カニ爪があり、さらに身が詰まっていました。たくさんの殻を剥きすぎて、指先が痛くなってきたので、ししゃも休憩です。

6皿目は「カニ爪」狙いです。カニ爪2ヶ所ゲットです。ぷりぷりです。爪、美味しいですよね。

7皿目ピックアップへ行ったら、今回は、お皿が濡れているものが多かったです。解凍のタイミングでしょうか。

そろそろ、満たされた気持ちに到達したのですが、せっかくですから、まだ、いただきます。

ラスト8皿目で、ラスト蟹とします。

点火しておいたリゾットが、グツグツ食べ頃でしたので、紅ずわい蟹のほぐし身を、トッピングします。「海鮮リゾット」はアサリ、タラ、イカが入っていました。魚介エキスたっぷりで美味しかったです。

ぐつぐつ。美味しそう。

チーズソースを、たっぷり「かけ放題」しながら、宴の終了です。

紅ずわい蟹食べ放題、チーズも、かけ放題、ごちそう様でした。

別注メニュー

今回は、食べきれませんでしたが、別注メニューもリーズナブルです。カニ食べ放題時期でなければ、追加したいと思いました。

物価上昇が続く中、良心的な価格設定ですよね。

金目鯛の煮付け	税込1,320円
あわびのバター焼き	税込1,320円
あわびの踊り焼き	税込1,320円
蟹味噌の甲羅焼き	税込1,320円
黒毛和牛のしゃぶしゃぶ	税込1,650円

伊東園ホテル松川館の朝食バイキング

朝食の様子です。

焼きサバ、あじ干物、焼売、イカと里芋の煮物、きんぴらごぼう、茄子もやし、切り干し大根、ひじきです。

温泉卵、納豆、焼き海苔、出汁巻き卵、オクラ、なめたけ、蒟蒻煮など、和食ステーションです。

洋食ステーションは、ボロニアソーセージ、ジャーマンポテト、フライドポテト、オムレツ、ソーセージ、コロッケ、肉団子。コーンスープです。

サラダは、レタス、きゅうり、スライスオニオン、ブロッコリー、コーン、ポテトサラダ、マカロニサラダ。フルーツはピンクグレープフルーツです。

パンは、白いもっちりパン、胚芽ロールの2種類でした。

朝食1回目の盛り付けです。

1回目は、和食を頂きます。冷凍品もありそうな中、ご飯が進んだのは、イカの煮物と、焼きサバと、梅干しです。

お味噌汁とご飯も、もちろん、頂きます。

朝食2皿目は、洋食を、頂きます。

個人的には、和食が、おすすめです。

この破格料金(実質は朝食無料の宿泊代金)ですから、言える立場ではありませんが、朝食より夕食の方が、おいしいと感じたことを、感想としてお伝えしておきます。

伊東園ホテル松川館のカラオケ・卓球台

伊藤園ホテルは、カラオケも無料です。

宿泊日は、全て予約済みで、いっぱいでした。人気のようです。

カラオケルームの様子です。

3部屋ありました。

是非とも、一人カラオケで、テンションを上げたかったのですが、残念ながら、12時まで満室でした。

卓球台は1台です。もちろん、無料です。

自動販売機です。アルコール以外は、通常販売価格です。ビールは340円、酎ハイは190円、ハイボールは240円でした。

カップ麺QTTA2種類は、200円です。

伊東園ホテル松川館の注意点

伊東園ホテル松川館は、満室が多く、とにかく予約が取りずらかったです。

注意点：予約は早めに埋まってしまう！

今回、初めて伊東園ホテルに泊まってみて「リピーターが多い」と、感じました。

他の宿泊者達の会話から、松川館を何度も利用していること、他の伊東園ホテルとの比較、温泉・食事内容の比較などから「松川館、いいわよね」という支持率を、温泉やお食事処で、6回、聞きました。

「伊藤園、松川館は、伊藤園の中でも、お値段以上、なのかも！」というのが、今回の初宿泊で、現地リアル聴取から、感じました。

伊藤園ホテル『スタンプラリー』割引システム（スタンプ5個で500円引き等）で、楽しく通っているご夫婦も、いました。

「半年先まで、松川館、2ヶ月ごとに、予約済み」という方も、いました。

確かに「通える価格」。

今回の予約時は、平日も満室が多かったです。特に土曜日は、早めの予約をおすすめします。

伊東園ホテルを安く予約する方法

一番、安いのは「早割」プランです。3ヶ月前予約の「早割90」が一番安く、税込7,348円でした（2024年1月現在）。

3ヶ月前を過ぎても、「早割60」「早割30」がありますので、まずは、早割からチェックしてみてください。

安く予約するコツ：早割プランで予約する

次に「公式サイトVS予約サイト」の比較です。

今回、私はJTBで予約しました。予約時、カニ食べ放題プラン以外も含めて、宿の公式サイト、楽天トラベル、じゃらんnet、ゆこゆこネット、アゴダ、トリバゴをチェックしました。

公式サイトは、8,415円、その他の6つの予約サイトは、税込8,998円で、全て同額でした。

その差額、583円です。この差額を、どう感じるかは人それぞれです。

伊東園ホテルの公式で583円安くするか、次回に備えて、予約サイトでポイントを貯めるかは、お好みによります。

私は、予約サイトで『ポイントを貯める派』です。そのおかげで、今回も、3,000円も安く泊まれているからです。

安く予約するコツ：毎回、同じ予約サイトを利用してポイントを貯める

例えば、じゃらんで予約すれば、2％のポイントが貯まります。

1つの予約サイトに決めて、ポイントを貯めると、どうなるか？

一例として、私は、今回の予約で、JTBで貯まっていた「3,100ポイント」を、使いました。

8,998円から、3,100ポイント分を引き、私が実際に支払ったのは、

5,898円です。

3,100円で、海鮮ランチ代、浮きました。

まとめ

今回は、長年、気になっていた伊東園ホテルを、初利用しました。

ビジネスホテルに泊まるよりも、かけ流し温泉に浸かり放題、食べ放題、飲み放題、を楽しめます。

気ラクで！お得！な一人旅を楽しめました。

一人旅の方も、少なくなかったので、居心地も良いです。

あなたの宿探しの一助になれば幸いです。

ADVERTISEMENT