「飛行機に無料で乗る方法は?」と、聞かれたら・・・
「マイルがあれば無料で乗れる」と、答えますよね。
①飛行機に乗るとマイルが貯まる
②貯まると特典航空券に交換できる
③無料(タダ)で飛行機に乗れる
そして、飛行機に乗らなくても、無料(タダ)で飛行機に乗れることも、知っている方が、多いですよね。
①必要支出をクレジットカード決済する
②決済額に応じてポイントが貯まる
③貯まったポイントをマイルに交換する
結果、無料(タダ)で飛行機に乗れる
そんなこと
誰でも
知ってる
そうですよね。
では、
「あなたはマイルを貯めてますか?」と聞かれた時、
「はい。マイルを貯めています。」と、即答する方は、予想より、少ないと感じます。
「前回、飛行機に乗った時のマイルだけあります」
あるいは、
「いいえ、飛行機に乗らないので、貯めてません」
と答える方も、多いですよね。
なぜならば、少なくとも、1年前の私は、貯めていなかったからです。
3年前に、札幌へ行った時の、1,000マイルほどしか残っておらず、それ以降、飛行機に乗らないので、マイルを貯めようとする意識すらなかったのです。
が、物価上昇&円安で旅行費用が上がる中、マイル貯金、始めました。
結果、飛行機に乗らず、1年間で47,830マイル=ハワイ往復分が貯まりました。
宿泊費の高騰が続く中、航空運賃が無料になると、予算の約半額で、旅行に行けますよね。
もしも、あなたが、①旅行好きで、②旅行費用を節約したい場合には、銀行預金の金利1%以下より、お得です。
飛行機に乗らずに
飛行機に無料で乗る方法と裏ワザ3つ
(1年間でハワイ往復4万マイルJAL編)
◆裏ワザ①クレジットカード選び方
◆裏ワザ②ポイントサイトと二刀流
◆裏ワザ③交換レート最高お得方法
『初心者=私』の実例を、お伝えします。
JALマイルを貯めたい方に、お役立て頂ける内容です。
一人旅好き51歳ケチな主婦
1年前マイル貯金を始めました
飛行機に乗らずに貯めました
1年間で47,830JALマイル獲得
2024年1月現在のマイル残高は、41,830マイルです。
開始から3ヶ月目に、1回6,000マイルで、国内線の無料往復航空券を入手しました。
41,830+6,000=47,830マイルです。40,000マイルあれば、エコノミークラスですが、ホノルル往復できます。
何十万マイルを貯めて、ファーストクラスで海外へ飛び立つ、上級レベルでは、ありません。が、飛行機に乗らないケチ主婦の私(超初心者)でも貯められた、再現しやすい方法です。
【具体的な実例と裏ワザ】だけ読みたい方は、タップでぶっ飛んでください。
マイル貯金を実行しなかった理由と原因
1年前の自分に、伝えたいです。
飛行機に乗らなくても、生活必要支出を、クレジットカード決済に変えるだけで、来年、タダでハワイに行けるから、やらないと損よ!と。
なぜならば「マイルを貯めるor貯めない」にかかわらず、生活支出は、必ず出てゆく出費だからです。
にもかかわらず、長年、なぜ実行に至らなかったのか?
1年前を、振り返り、理由と原因を、探ります。
無料(タダ)で飛行機に乗る意識がない
飛行機に乗らなくても、マイルが貯まるであろうことは、知っているけど、なんだか、すごく、めんどくさそう。=根拠のない先入観
貯まっても、たいしたマイル数にならないだろう。=根拠のない先入観
世の中、甘い話は、ない。タダより怖いものは、ない。=根拠のない先入観
1年後の今、「すべて、根拠のない先入観だった」と、振り返ります。
なぜならば、大きな期待をせず始めたものの、実際に、マイルが貯まったからです。
リスクなし、特別な努力も能力も、不要でした。
クレジットカード払いは「使いすぎそうで嫌だな」という不安もありましたが、私の場合は、明細管理が明確に視覚化できたおかげで、むしろ使いすぎ防止になりました。
ハワイ?シドニー?台湾2回?国内旅行7回?
無料で乗る方法が多様すぎる
長年、根拠のない先入観で、損をしました。
なぜ?と、突き詰めれば・・・
方法が多すぎて「具体的な方法がわからなかった」と、振り返ります。
大まかな流れは、みなさん、知っていると思います。
タダで飛行機に乗る方法
①クレジットカードで支払えば、②ポイントが貯まり、③そのポイントをマイルに交換する
とてもシンプルな流れです。
しかし・・・
どのクレジットカードがいいの?
1年前の私は
クレジットカードの
選び方が
わかりませんでした
どのポイントを貯めればいいの?
1年前の私は
ポイントの種類が
多すぎて
迷いました
何ポイント貯めたら
何マイルになるの?
どこへ行けるの?
1年前の私は
ポイント還元率と
マイル還元率の違いが
わかりませんでした
①どのクレジットカードで
②何ポイントを貯めるのか
③マイル還元率はどうなのか
上記3点が、わからなかった!のです。
どれが自分にとって最適なのか、迷いますよね。
そんな疑問を解決する当ページです。
旅好きケチ主婦(=私)が、先行投資ゼロ円で、1年間でJALマイルを貯めた、具体的な一例です。
JALマイルを貯めた具体例な方法
しつこいですが、基本の方法を、もう一度、ご確認ください。
①クレジットカードで支払う
②ポイントが貯まる
③ポイントをマイルに交換する
とても、シンプルです。
私が感じた3つの問題点
①クレカ決済
②ポイント貯金
③マイル交換
は、わかるのですが・・・
JALマイルが貯められるというクレジットカードが、905種類ありました。もちろん、貯まる率は、ピンキリです。貯まるポイントもクレジットカードにより違いました。マイルが直接貯まるクレカもあれば、マイルへの交換が必要なクレカも、ありました。
選択肢が多すぎて、混乱して、頭を抱えました。
①JALマイルは、どのクレジットカードが貯まりやすい?
②JALマイルは、何ポイントを貯めれば、最もお得?
③ポイントをJALマイル交換する、お得レートはどこ?
この①②③の3ステップが、人により違うため、多種多様な方法が、存在しますよね。
JALマイルが最もお得に貯まる方法を、
電卓を叩きながら、
しつこく、調べ尽くしました。
実際に行った、具体的な手順3ステップを、まとめます。
貯めるマイルを決定する
まずは、貯めるマイルを、決めましょう。
狙うマイルにより、選択肢が異なります。
どの航空会社のマイルを貯めるのか? | JALマイル?ANAマイル? 外資系航空会社マイル? |
どのクレジットカードで貯めるのか? | 狙うマイルの種類で決める |
ポイントはどの種類で貯めるのか? | 狙うマイルの種類で決める |
ポイント還元率は高いのか? | 狙うマイルの種類で決める |
マイル還元率は高いのか? | 狙うマイルの種類で決める |
上記表の通り、狙うマイルが決まらないと、その先に進めません。
私は、JALマイルと決めました。
JALマイルに決めた理由は、私の場合、過去「無料特典航空券」を利用する時、ANAより、JALの方が、希望通りに入手できたことが、圧倒的に多かったから、です。
手順3ステップ・JALマイルを1年間でハワイ往復獲得の実例
具体的には
◆セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エクスプレス・カードを発行
選択基準=貯めたいマイルのマイル還元率が、1%以上のクレジットカードを選ぶことをおすすめします。私は、マイル還元率1.125%で貯めました。もし、0.5%還元ならば、期間が2倍以上かかります。
905種類のクレカを比較して、JALマイル還元率が最も高い3種類まで絞り、その中から1枚を選び、新しく発行しました。
具体的には
◆永久不滅ポイントに決定
クレジットカードが決まると、貯めるポイントは、必然的に決まります。
(例:楽天カードなら楽天ポイントなど)
◆日常生活の必要支出を、クレジットカード決済に変更した
(例:食費、通信費、公共料金、医療費、日用品、ペット用品など)
長年、現金払いでしたので、最初は抵抗がありました。今は、レジで現金払いの方を見ると「あー、もったいないな」と感じます。
ここで、気になるのが・・・
月にいくら
クレカ決済すると
何マイル貯まるの?
どこへ行けるの?
期間はどのくらい?
『JALマイル貯金メソッド』別記事で、マイル数の把握・毎月の支払金額別シュミレーション・期間等を徹底解説しています。併せてご活用ください。
次に、貯金スピードが倍速お得になった『3つの裏ワザ』を、お伝えします。
【3つの裏ワザ】で2倍お得に貯めた実例
裏ワザ①クレジットカード選びの秘密
飛行機に乗らずに、クレジットカード利用で、マイルを貯める場合、マイル還元率1%以上が現実的です。
その理由は、下の表を見て頂ければ、一目瞭然です。
1年間の決済額 | 1ヶ月の決算額 | マイル還元率『0.5%』クレカ | マイル還元率『1%』クレカ |
---|---|---|---|
25万円 | 20,833円 | 1,250マイル | 2,500マイル |
50万円 | 41,666円 | 2,500マイル | 5,000マイル |
100万円 | 83,333円 | 5,000マイル | 1万マイル |
120万円 | 100,000円 | 6,000マイル | 1万2,000マイル |
150万円 | 125,000円 | 7,500マイル | 1万5,000マイル |
200万円 | 166,666円 | 1万マイル | 2万マイル |
250万円 | 208,333円 | 1万2,500マイル | 2万5,000マイル |
300万円 | 250,000円 | 1万5,000マイル | 3万マイル |
マイル還元率0.5%と1%を比較した場合、同じ金額を決済しても、マイル数は半分になります。当たり前ですが、見落としがちな盲点です。
マイル還元率0.5%のクレジットカードは「年会費永年無料」が多くあります。
1年前の↓調査結果です。
例えば、年会費永年無料の「楽天カード」はマイル還元率0.5です。「エポスカード」はマイル還元率0.25%です。
ところが・・・ここで壁にぶち当たります。
マイル還元率1%以上のクレジットカードは、年会費が高い!のです。
私が調べた時、JALマイル還元率1%以上のクレジットカードの中で、年会費が安かったのは『JAL CLUB-Aゴールドカード』の17,600円で、マイル還元率は1%でした。ところが、飛行機に乗らない場合、マイルが貯まりににくそうです。
JALマイル還元率が、最も高いベスト3が、マイル還元率1%を超える、下記3種類のクレジットカードでした。
カード名 | JALマイル還元率 | 年会費(税込) |
---|---|---|
JALカード・プラチナ (JALカードの最高ランク) | 1% (特約店では2%) | 34,100円 |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | 1.125% (セゾンマイルクラブ加入) | 27,500円(年会費22,000円+セゾンマイルクラブ年会費5,500円) |
マリオットボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード | 1.25% (6万ポイント以上の交換で適用) | 49,500円 |
調査してわかったことは・・・JALマイル還元率が1%以上あるクレジットカードは、少ない。かつ、年会費が高い。高い年会費を払っても、それを上回るマイル数が貯まるため、一定の需要がある、ということです。
【マイル還元率の基礎・基本】を知りたい方は、別記事で、疑問解決できます。
高い年会費に踏み切れなかった時、ベスト3の3種類のカードの中で、唯一、初年度年会費が無料だったのが【セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード】でした。
先行投資ゼロ円!この安心感=裏ワザがあったからこそ、ノーリスクで始めることが、できたのです。「もし、1年間で、マイルが貯まらなかったら、年会費がかかる前に、解約しよう」と踏み切れました。
ちなみに、他2種類のカードは、申込時に嬉しいポイント獲得!はありましたが、年会費無料には、なりませんでした。
年会費が3枚の中で、一番安かったのも、このカードです。
結果として、仮に、初年度から年会費27,500円を払っていたとしても、3ヶ月目に、年会費以上の特典航空券を入手したので、早期に年会費分の元は取れました。
開始から3ヶ月目に入手した「特典航空券(東京⇔大阪・往復チケット)」は、28,000円弱だったからです。
注意点:セゾンプラチナアメックスは、私が発行した「①セゾンプラチナビジネスアメリカンエクスプレスカード(初年度年会費無料)」と「②セゾンプラチナアメリカンエクスプレスカード(初年度から年会費有料)」の2種類がありますが、初年度年会費が無料になるのは、カード名に①ビジネスと、付くカードです。
マイル還元率が1.125%で
ハワイ往復分4万マイルなら
1年間で400万以上の
クレカ決済よね?
私の場合は、
違います。
400万円も
使っていません。
その「からくり」が、次の裏ワザ②です。
裏ワザ②ポイント貯金は二刀流
私は、1年間で4万マイル以上貯めました。が、400万円のクレカ決済をしたわけでは、ありません。
クレジットカード決済をする時に、「ポイントモール」か「ポイントサイト」を利用することで、ポイントを2〜10倍貯めることができたのです。
多くの場合、クレジットカードのポイント還元率は1%が平均ですが、「ポイントモール」か「ポイントサイト」を利用して、2〜10%還元で、ポイントを増やすことが、出来ました。
つまり、ポイ活デビューです。
あなたがメインで使っているクレジットカードで、貯めているポイントが、2倍以上貯まる「ポイントモール」をチェックしてください。
かつ、JALマイル貯金で一番お得なポイントサイト「moppy=モッピー」も、チェックしてください。
そして、ポイント還元率が高い方のサイトを経由して、クレカ決済することで、ポイントが2倍以上、貯まることが多いです。
具体的には・・・私の場合「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカンエクスプレスカード」を使っているので、ポイントモールは「セゾンポイントモール」をチェックます。ポイントサイトは「moppy=モッピー」をチェックします。ポイント還元率が高い方のサイトを経由して、必要品を購入しています。
別記事『JALマイルはモッピーがお得』な理由も、ご活用ください。ポイントモールとポイントサイトの違い、についても解説しています。
裏ワザ③交換レート還元率を上げる
コツコツ貯めたポイントは、最大限、お得にマイル交換しましょう。
多くの場合、貯めたポイントを、JALマイルへ交換する必要があります。
マイルへ移行する時は、必ず、キャンペーン時期を狙いましょう。
例えば、2023年「楽天ポイントJALマイル交換レート20%アップキャンペーン」がありました。
私の場合、マイル還元率1.125%中、1%分は自動的にJALマイルに交換されます(セゾンマイルクラブ加入)。残りの0.125%は、永久不滅ポイントをJALマイルに交換する必要があります。
通常レートでは、交換しませんでした。
「永久不滅ポイントJALマイルレート20%アップキャンペーン」を、3回利用しました。
キャンペーンエントリー失敗時↓に、レートアップのありがたみを痛感!
さらに、モッピーで貯めた「モッピーポイント」は、「超高還元ルート・ドリームキャンペーン」を使用して、80%高還元率でマイルに交換しています。
多くの場合、キャンペーンですから「期間限定」です。
お見逃しなく、お得にご活用ください。
【3つのコツ】でマイル貯金が爆速した実例
裏ワザを使った上で、マイルが貯まるスピードが、加速した!と感じたポイントをシェアさせて頂きます。
コツ①ポイ活は2サイトのみに絞った
裏ワザ②で、ポイントモール&ポイントサイトの二刀流チェックで、より還元率が高い方を利用することが、お得だとお伝えしました。
ここで、私が迷って、時間を無駄にしたのが、他のポイントモールやポイントサイトが気になって来ること、です。
その経緯より・・・
です。
ポイントモールは、メインで使うクレジットカードにより、最もお得なポイントモールがあるはずです。
例:JALカードの「JMBモール」、楽天カードの「楽天Edyもらえるモール」「楽天Rebates」、リクルート系カードの「Pontaポイントモール」、イオンカードの「ときめきポイントTOWN」、dカードの「dカードポイントUPモール」、三井住友カードの「ポイントUPモール」、JCBカードなら「OkiDokiランド」などなど。
あなたのメイン・クレジットカードで優位なポイントモール1サイトで、ポイントを貯めましょう。
ポイントサイトは、「ハピタス」「ちょびリッチ」「ポイントインカム」「ゲットマネー」「ワラウ」などなど、気になるサイトが出てくると思われます。
が、JALマイルを貯める場合、ポイントモールは、2024年1月現在、「モッピー」が、一番、お得です。
ポイントモール1サイト、ポイントサイト1サイト、合計2サイトに絞る理由は、貯まったポイントをマイル交換する時、「◯◯◯ポイント以上からマイル交換可能」という条件がある場合が、多いからです。
同じ1,000ポイントでも、①1,000ポイントを1サイトで持っているのと、②200ポイントづつ5サイトで持っているのでは、マイル交換への条件ポイント数に達しない時、無駄になる可能性があります。
コツ②予定外支出は高還元率を狙った
予定外の出費は、高額な傾向がありますよね。
例えば、電化製品の故障、自転車・車の修理代などです。
あわててしまう状況になりがちですが、一度、落ち着きましょう。
メインのクレジットカードで、決済が可能ですか?ポイントモール、ポイントサイトで、購入が可能ですか?
私が昨年、ガス給湯器が故障した時、ポイントモール経由で、クレジットカード決済したら、大量ポイントが付いて、びっくりしました。
高額な出費こそ、要チェックをおすすめします。
コツ③初期段階で無料航空券を使った
クレジットカードを新発行して、マイル貯金スタートから、2ヶ月間くらいに感じたこと。
それは「ホントに、マイルが貯まるのかな?」という、懸念です。
スーパーのレジでクレカ決済しながら、「ニコニコ現金払いの方が、スッキリするな」と、感じていました。
半信半疑の不安が、確信へと変わったのが、スタートから3ヶ月目の特典航空券ゲットでした。
3ヶ月目に、7,310マイル貯まったタイミングで、約28,000円分の国内往復チケットに交換しました。
関東から関西の有馬温泉へ行きました。
その時、航空運賃と、新幹線代を調べて、「交通費が無料だと、旅行費用は半額なんだぁ」と、改めて実感しました。
クレジットカードの初年度年会費ゼロ円、実行したことは、クレカ決済に変えただけ。なのに、旅費が半額になる。
「なんでも、やってみるものだな」と、その後の「ヤル気」につながりました。
ぜひ、早い段階で、航空運賃無で、旅行を楽しんでください!
JALどこかにマイルで航空運賃タダ国内一人旅
でも、
そんなにすぐに
マイル貯まらなそう
JAL「どこかにマイル」は、7,000マイルで、国内往復チケットを獲得できます。
私が利用したのは、東京⇔大阪の往復です。通常、この区間の必要マイル数は、12,000マイルですので、とてもお得です。
関東から関西へ行く場合、飛行機か新幹線ですよね。その時期の航空運賃は28,000円弱でした。新幹線でも往復2万円以上、かかります。
行き先4候補地を選べて、その4つから、どこが当たるか?は、お楽しみのシステムが、必要マイル数が約半額である理由です。
まとめ
飛行機に乗らなくても、飛行機はタダで乗れる『具体的な一例』を、共有させて頂きました。
宿泊費の高騰が続く中、ちょっと工夫するだけで、旅行費用が約半額になります。
1年前の私と同じく「めんどくさいな」「損したら嫌だな」と感じている方でも、旅行好きならば、おすすめできる『旅行費用の節約術』です。
最初の1年間、先行投資ゼロ(クレカ年会費・初年度無料)ならば、得しても、損することは、ありません。
マイルを貯めるor貯めない、にかかわらず、必要支出は毎月、必ず出てゆくものです。