一人旅、寂しそうで、踏み切れません。
あるいは
一人旅、したけれど、やっぱ寂しい。
このページを開いてくださった“あなた”は、「それでも、一人旅が、なぜか気になる」のではないでしょうか。
当ページは【一人旅の寂しさを軽減&緩和する方法】について、実体験の一例を、シェアさせて頂きます。
一人旅の寂しさを軽減&緩和する7つの方法
一人旅の寂しさ・孤独の楽しみ方3ステップ
一人旅は本当に寂しいのか?
2023年1月現在、一人旅歴30年を越えてしまっての結論です。
一人旅「寂しい」と
感じることもあります。
でも、
それを上回る魅力に
取り憑かれています。
私は17歳から一人旅を始めて30周年。150回以上、一人旅をしていますが、寂しい時も、あります。だからこそ、寂しさを軽減・緩和する方法を、あれこれ工夫しています。
「寂しいな」と感じるのは、
べつに、
一人旅に限ったことでも、
ありません。
そもそも、人生の始まりから、孤独とお友達だった私にとって、一人旅だけが、特別に「寂しい」とも、思えないのです。
《一人旅の寂しさ軽減方法7選》一覧表をご覧ください。
私の場合、これら《7つの行動》により、寂しさを軽減&緩和しています。
寂しさ軽減方法7選 | 実行している理由 |
---|---|
①平日に出発する | 休日は家族旅・夫婦旅・仲間旅が平日より多いため、一人が目立つから |
②電子書籍を読む | 列に並び待つ時・客室で過ごす時、読むことで寂しさを感じにくいから |
③音の配信を聴く | 列に並び待つ時・客室で過ごす時、聴くことで寂しさを感じにくいから |
④動画配信を観る | 列に並び待つ時・客室で過ごす時、観ることで寂しさを感じにくいから |
⑤予備電源を持つ | ②〜④の方法で寂しさを回避するために、絶対必要な必需品であるから |
⑥食事は予約する | 飛び込み入店で、一名の利用を歓迎しないお店を、極限まで避けるため |
⑦旅の記録を残す | 旅行中にやることが増えて、寂しさなど感じている暇が、なくなるため |
- 【一人旅、寂しいのに、なぜ、やめないのか?】
-
寂しさ以上に、得るものの方が、大きすぎる!から、です。
一人旅が・・・楽しくて!魅力的すぎて!生きるモチベーションと言っても過言でない★やめられない理由は《一人旅メリット23選・得られたもの・デメリット》別記事にまとめています。
ここで強調したいことは、
ということです。
あなたは、日々の生活で「寂しい」と感じる時はありませんか?
私は、子供の頃から、毎日の日常で、寂しさや虚しさを感じること、よく、あります。
- 一人暮らし寂しいな
- 一人ごはん寂しいな
- 仕事だけは寂しいな
- 子供がいないからな
- 子育て終了寂しいな
- 夫婦だけど寂しいな
- 親を亡くし寂しいな
- 友に会えず寂しいな
一人暮らしでも、家族がいても、子供がいても、いなくても、独身でも、既婚者でも、身内がいても、疎遠でも、仕事があっても、専業主婦でも、友達がいても、いなくても・・・老若男女を問わず「寂しさ」を感じる場面は、多少の差や環境の違いがあれどもも、誰でも、必ず、ある!と思うのです。
例えば・・・私は終活ガイドとして、地域活動で「終活」のお手伝いをしています。その現場で感じたこと
30代〜90代までの様々な年代の人と、終活を進めてゆく中で痛感することは、「みんな寂しい」のだ、ということです。誰もが、いつかは迎える時に向けて、元気な時だからこそ、断捨離や病気への備えをしてゆくわけですが、《寂しさ》が話題になることが、本当に、とても多いのです。一人暮らしに限らず、家族と同居でも、独身でも、既婚者でも、子供がいても、いなくても、老若男女を問わず、多くの人が、程度の差こそあれ、大抵、人生に寂しさを感じているという現実を、改めて実感したのです。
一人旅の寂しさを軽減する前提として、
一人で旅に出たから「寂しい」わけでもない。そもそも、人は皆、なんらかの「寂しさ」があるのは、自然なこと。
と開き直ることも、重要です。
だって・・・親・配偶者・子供・身内・友達・仕事仲間・・・誰であろうとも、依存したくない!ですよね。依存関係は、健全じゃない、ですよね。。。
「寂しさを避ける」よりも、
と、寂しさと仲良くなる考え方、方針にすれば、怖いものなし!じゃない?ですよね。
そのような前提を踏まえつつ
《一人旅ならではの寂しさ》について、①寂しさを感じやすい場面、②寂しさを感じる原因、③寂しさを軽減&緩和する方法7選という流れで→進みます★
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一人旅の寂しさを感じる5つの場面
一人の旅先、寂しさを感じるのは、どんな時なのでしょうか?
実際に私が、①これまでに感じてきた《旅の寂しさ》を、振り返りました。
また、②旅行会社勤務時代に集計していた、旅行終了後の「満足度アンケート」の自分メモより、一人参加の方の意見を読み返しました。
更に、③観光情報学会で発表された「女性の一人旅への動機と不安」窪村麻里子氏,矢部直人氏, 倉田陽平氏 の研究報告より《5ー3 一人旅への不安要素》を参考にさせて頂きました。
以上3例から、共通していた5つの一覧表です。
場面 | あるあるシチュエーション |
---|---|
人が多い観光地 | お友達同士、仲間、ファミリー、カップル、ご夫婦がたくさんいる中、自分だけが「一人ぼっち」と感じる |
列に並び待つ時 | お友達同士、仲間、ファミリー、カップル、ご夫婦がたくさんいる中、自分だけが「一人ぼっち」と感じる |
夕食を食べる時 | お友達同士、仲間、ファミリー、カップル、ご夫婦がたくさんいる中、自分だけが「一人ぼっち」と感じる |
客室で過ごす時 | 完全な「一人ぼっち」時間。時間を共有する相手がいないから寂しい |
感動を感じた時 | 「一人ぼっち」で得た感動だから、共有する相手がいないから寂しい |
ひとつづつ、少し追記します。
人が多い観光地
観光地って、そもそも、人が多いですよね。
例えば・・・会社近くの公園で「一人ぼっち」より、ディズニーランドで「一人ぼっち」の方が、「ぼっち感」が増しませんか?
観光地は、街中に比べて《一人ぼっち感》が高まるエリアですよね。
仕事や通学で、当たり前の一人行動が多い街中に比べて、観光地は、友達、カップル、ファミリーの人が多いものです。
列に並び待つ時
乗り物に乗るために列に並ぶ、館内に入場するために列に並ぶ、カフェやラーメン屋さんの入店するために列に並ぶ、テーマパークで列に並ぶ・・・などなど。
10分以上、列に並んで「待つ」時間は《一人ぼっち感》を感じること、多いですよね?
そして、近くにいる人々が「会話」しながら「待つ」状態に比べて、一人で「黙って」ただ「待つ」って、地味に居心地が悪いと感じるのは、私だけですかね?
夕食を食べる時
旅館のお食事処や、ホテルのレストランで、自分だけが一人だった場合、全く平気!という方は、なかなか、いないですよね。
特に「夕食」は、朝食、ランチ、カフェに比べて、2名以上でテーブルを囲む率が高く、一人ぼっち感を、感じやすいものです。
客室で過ごす時
ホテルや旅館のお部屋で、やることがない時、孤独感が増しませんか?
特に、一日の旅を終え、食事も済ませ、客室に戻って「あとは寝るだけ」の時。
そして「寝るには、まだ早い」時間帯の場合。旅先の客室で、「一人感」を、強く感じる瞬間です。
感動を感じた時
「わぁ〜なんて美しい景色だろう」
「きゃ〜なんて美味しいんだろう」
「すっごい素敵すぎるお部屋〜」
「見て見て、あれ、すごくない?」
旅の途中で、強く心を動かされた時=感動した瞬間。その場で共感・共有し合える相手はいません。
感動が高まるほどに、寂しさも感じやすいですよね。
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一人旅の寂しさを感じる3つの原因
寂しさを感じる5つの場面は、なぜ、どうして寂しさを感じるのか?について、原因を深堀りしてみましょう。
この推測は、体験から感じた、個人的な感想にすぎないので、人の数だけ推測が立ちそうです!
場面 | 推測される原因 |
---|---|
人が多い観光地 | 一人でいることが目立つから |
列に並び待つ時 | 時間を持て余してしまうから |
夕食を食べる時 | ランチより一人が目立つから |
客室で過ごす時 | 会話をする相手がいないから |
感動を感じた時 | 共感をする相手がいないから |
表にまとめたら、原因が3つに絞られました。
- 一人でいることが目立つから
- 時間を持て余してしまうから
- 会話をする相手がいないから
したがって、この3つを工夫することで、《寂しさを軽減&緩和できる》とも、言えます。
一人旅の寂しさ軽減&緩和方法7選
実際に、私自身が行っている《一人旅の寂しさを軽減&緩和する方法》7つを、表にしました。
既に、行っている方も多いでしょうし、感じ方は人それぞれです。
何か、ひとつでも、シェアすることで、あなたの寂しさが軽減できたら、すこぶる嬉しいです。
場面 | 効果的な軽減方法 | 根拠 |
---|---|---|
人が多い観光地 | 《平日に出発》し、土日祝日の人混みを避けることで、寂しさを軽減&緩和できる | 休日の観光地は、一人でいることが目立つから |
列に並び待つ時 | 空き時間は《読む・聴く・観る》を楽しむことで、寂しさを軽減&緩和できる | 待ち時間は、時間を持て余してしまうから |
夕食を食べる時 | 出発前に《食事場所を予約する》とミスマッチを防げるため寂しさを軽減&緩和できる | 店選びを間違えると、一人でいることが目立つから |
客室で過ごす時 | 空き時間は《読む・聴く・観る》を楽しくインプットで、寂しさを軽減&緩和できる | 会話をする相手がいないので、一人で楽しむしかないから |
感動を感じた時 | 《旅の記録を残す》ことで感動をアウトプットし、寂しさを軽減&緩和できる | 会話をする相手がいないので、一人で楽しむしかないから |
平日に出発する
同じ観光地でも、平日と休日の「人の出」は、かなり違います。
例えば、私が住む神奈川県の観光地、横浜、鎌倉、箱根→平日は空いてます。特に、月曜日は空いています。あなたの地元も、平日の観光地は、観光客よりも、地元民(普通に一人で通勤・通学している人)が多くないですか?
平日の観光地の方が、一人行動であることが目立ちにくいし、ファミリー旅行者、カップル旅行者、グループ旅行者が少ないため、居心地が良いと思います。
電子書籍を読む
暇=寂しさを感じやすいものです。時間を持て余した時に、読める本があると、心強いですよね。
が、本を持っていくのは重いですよね。一昔前、本は重くて困りましたよね。電子書籍になって、良かった!
電子書籍を利用されている方は多くいらっしゃると思いますので、当ページでは、旅の味方【ガイドブック系・地図系の書籍】を、サッとスマホで読める準備をオススメします。
旅行系の定番と言えば【旺文社】。ビジュアルが乙女系で夢ある『ことりっぷ』や、要点が凝縮された長年の王道『まっぷる』シリーズは、やっぱり、現地で役立ちます。
一冊づつ購入していると、高額になるため、私は、読み放題サブスクを利用しています。1冊の購入額より、サブスク月額料金のほうが、絶対的に安い!お得だからです。
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ダウンロードしているスマホ画面です。
移動中、空き時間、サクサク読めて、役立ちますし、暇つぶしに最適です。
旅行雑誌も豊富なので、ホテルや、温泉の、最新情報をかかさずチェックできて、とても便利ですよね。
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1ヶ月、1冊読めば、月額を回収できるので、私は、毎月、1万円以上お得に利用中です。
実用書、ビジネス書、小説など、ジャンルも豊富。30日間の無料体験、いかがですか?
音の配信を聴く
音楽はもちろん、ニュースや語学学習、眼が疲れたら「聴く」読書もある音声配信も、一人旅の強い味方ですよね。
特に、移動中、待機中に威力を発揮します。
そして、長距離移動の乗り物で、騒々しいグループ旅や、泣き止まない赤ちゃん連れご家族と、遭遇しても、涼しい気持ちで、乗り切れます。便利ですね〜
音楽
スマホがアイフォンなので、なんとなく【Apple Music】の月額980円を利用していました。
アイフォンだと、買った時から、アプリが入っていますよね?
深く考えず、初期設定アプリからのアップルミュージックで、特に、不自由なく満足して使っていました。
が、現在、《amazon music アマゾン ミュージック》を無料でお試し中です。
理由は、アマゾンプライムを利用しているため、アップルミュージックより、月額が安いことを発見したからです。月額100円、安いんです。
また、半年前まで、アップルミュージックでしか聴けなかった“好きなアーティスト”が、アマゾンでも、聴けるようになったから、です。
Appleと同じく、歌詞も出せるし、聴きたい曲も聴けるようになったし、乗り換えます。
もしも、あなたが、愛用中の音楽聴き放題を利用していない場合で、少し興味をお持ちならば、
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無料期間内に、解約すれば、料金は発生しません。
音声配信
今、音声配信サービスは、本当に多種多様ですよね。あなたは、何を使っていますか?
特定の有名人の音声コンテンツを聴きたい!お笑いを聴きたい!ニュースを聴きたい!英語を浴びたい!などなど、お好みジャンルがあると思うのです。
私は、Voicy(ボイシー)、Podcast(ポッドキャスト)、stand.fm(スタンドエフエム)、himalaya(ヒマラヤ)など、あれこれ聴いてます。
自分が音声配信をする側ならば、じっくり検討が必要ですが、リスナーとして利用するならば、まずは、雰囲気で決めて、利用しながら、お好みジャンルを見つけてゆくのも楽しいですよね。
現在、私が無料体験中の【アマゾン・ミュージック】は、音楽聴き放題に加えて、ポッドキャストも聴けて、一石二鳥です。
旅をテーマにした音声配信も、楽しく聴取中。
オーディオブック
電子書籍で、目が疲れたら、耳で読書もしています。
アマゾンの【オーディブル】で、読んでもらう読書の快適なこと。
電子書籍、音声配信に続いて、私の一人旅の必須アイテムです。旅行ガイドも、人に読んでもらえる時代。
名作や、ベストセラー、ビジネス書など、気合を入れて読まなくても、一人旅や家事の合間にインプットできるのが良いですよね!
こちらも、30日間の無料体験があるので、未体験で興味がある方は、是非、ご体験を。
最初のお試しならば、アマゾンが安心。
①電子書籍を読む、②音声配信を聴く、③人に本を読んでもらう、の3段階で、一人旅の寂しさは、かなり軽減&緩和されました。
「読むのも、聴くのも、いまいちだわぁ」のあなたは、次へお進みください。
動画配信を観る
客室でゆっくり映画鑑賞会、いかがでしょうか?
一昔前は、DVDがある宿を選んだり、DVDを持っていったりしたものですよね。
今は、動画配信サービスで、スマホ・タブレット・パソコンで、気軽に見放題。
You Tubeだけよりも、心強い。
私は、旅系のドキュメンタリー番組が好きなので、【U-NEXT ユーネクスト】です。
《U-NEXT》は見放題作品数NO.1の動画サービス。
4年前に、紅白歌合戦と、NHKドラマの再放送が觀たくて、利用開始しました。
【アマゾン・プライムビデオ】は、アマゾンプライム会員にて、無料で觀ています。
アマゾンでは「孤独のグルメ」や、温泉、列車、グルメ系を、良く觀てます。
テレビ東京っぽい「旅番組」が好きなので、地味に楽しい旅番組を日々チェック。
アマゾンプライム会員の方は、無料で観れます。
会員じゃない方も、30日間は無料でお試し可能です。
予備電源を持つ
スマホに、本・音・動画を完璧に準備しても、ここぞ!のタイミングで充電切れ、あるあるです。
充電が少なくなっていると、ヒヤヒヤして、落ち着いて楽しめませんよね。
なのに、お出かけ前のバタバタで、荷物に入れるの、忘れがちですよね。
私は機械音痴です。“携帯用充電器”を買う時、どれを選べば良いの???”と、途方にくれました。
「①軽くて、②いっぱい充電できて、③値段が高すぎないやつ!」と、ガジェットおたくの子供におまかせ。
Anker(アンカー)を選んでおけば安全、とのことで決定。アンカーと言っても、いろいろありすぎたけど、とりあえず、中間価格(5,000円ほど)の、当時の最新式を購入。
お手頃価格で↓気に入って愛用中。
これで、旅先でも安心。
食事は予約する
夕食を食べる場所は、必ず、予約しておきましょう!
特にグルメ重視の方は、現地で探すのは、リスクが高いと思います。
飛び込みで入ってみたものの、一人で楽しみづらいお店、ありますよね?
事前に予約活動をすることで、「1名予約を歓迎していないお店」は、ある程度、わかります。
- 予約サイトで、1名予約ができない
- 電話問合せ時点で、感じが良くない
- 公式サイトで、客席の様子がわかる
この3チェックだけでも、ミスマッチを可能な限り回避する効果があります。
先日、広島へ遠征した際も、いつも通り、この3つを行いました。
結果、女一人旅でも、心から歓迎してくださり、とても居心地の良い、グルメ時間を満喫することができました。
女一人旅におすすめのレストラン予約サイトは【オズモール】と【一休.comレストラン】です。予約せずとも、まずチェックです★
関東は東京・神奈川・千葉・埼玉、関西は大阪・京都への女一人旅はオズモールで、1名予約が可能かをチェック。
オトナ女性も納得の一休.comレストランで、1名予約が可能かをチェックすると、居心地の悪さ回避可能です。
旅の記録を残す
旅の思い出を《形に残す》と、時間が足りないほど、やることが増えますよね。
既に「やってる」の方が、多いと思いますが、一応、記します。
- 文章で気軽に記したい方はTwitter ツイッター
- 写真で気軽に残したい方はInstagram インスタグラム
- 文章と写真で多めに残したい方はBlog ブログ
- 動画で記録を残したい方はYou Tube ユーチューブ
その他、短め動画なら、ティックトック、インスタグラムのリール、ユーチューブのショートなどなど、メディアはいろいろありますよね!
旅の記録は、旅先でやることが増えるのはもちろんのこと、旅を終えて、自分で読み返すひとときが、至福だったりしませんか?
ただし、女一人旅の場合、リアルタイムの発信は、避けましょう。なぜならば、場所や行動が、特定されてしまう恐れがあるからです。
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一人旅の寂しさ・孤独の楽しみ方!
ここまで、お読み頂いた「あなた」は、やっぱり、一人旅にご興味があると思うのです。
最後まで、お付き合い頂き、大変、お疲れさまでした。
ラストに《孤独の楽しみ方》を、お伝えして締めくくります。
と、少なくとも、私自身は「一人旅の楽しさ」が増えていったと振り返ります。
例えば、スポーツとか、楽器とか、ハンドメイドと同じなのですが、最初の頃って楽しいですか?
うまくできなくて、できないから合ってないのかな?って思いがちじゃないですか?
でも、だんだん、続けていくうちに・・・
- できることが多くなったり
- 達成記録が増えていったり
- さらなる挑戦をしてみたり
などなど、楽しくなっていくこと、わりと、多くないでしょうか?
私の場合、「一人旅は行けば行くほど楽しくなってきた」もので、《継続は楽しみへの力なり!》と、心底、実感しています。
もしも、ご共感いただけたならば・・・
- 日帰り温泉の旅
- 日帰りバスの旅
- 日帰り列車の旅
などから、気軽にお出掛けしてみませんか?
一度きりの人生、是非、ご一緒に一人旅を楽しみましょう★
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