一休の会員、メリットって何?
どんな「お得」があるのか、
具体的に知りたいですよね。
宿公式サイトで
予約した方が、
安くない?
あえて、一休を使う理由も、
知りたいですよね。
一休.com 会員のメリット
一休.com 会員のデメリット
一休.com 会員ステージの条件
一休.com 会員ステージの特典
一休.com 会員ステージ注意点
一休.com利用歴17年
ダイヤモンド会員
一人旅歴30周年
元旅行業界が
実例と共に、お伝えします。
一休.com は会員ステージが4つ(レギュラー・ゴールド・プラチナ・ダイヤモンド)あります。
2024年3月現在、ダイヤモンド会員の筆者が、各ステージで感じたことを、本音でまとめました。
お役立て頂けたら幸いです。
【一休.com】 会員3つのメリット
私は【一休.com】会員のメリットを、3つ感じています。
①ポイントが貯まりやすい
②宿泊代金が一番安くなる
③特別プランを利用できる
一休ポイントは、予約金額の2%以上(最大20%)が付きます。
ポイント還元率は、じゃらんnet、楽天トラベルより高く、宿予約3大サイト中、1番です。
特筆すべき【一休.com】だけのメリットとして、初めての予約でも、その予約から、即日、割引に使うことができることです。使わなければ、貯まっていきます。
下記は公式サイトに記されている「会員特典」です。会員限定プランと、一休ポイントを、2つのメリットとして、説明されたページです。
先週も、会員メリットである保有一休ポイントと、全国旅行割支援を利用して、14,983円も安く、予約できました。
実際には32,400円ですが、17,417円でしたので、14,983円も得したことになります。
加えて、地域クーポン(加盟している飲食店等で使える金券)が、6,000円頂けたので、合計20,983円も、お得になりました。
ダイヤモンド会員の特典は、アーリーチェックインで、1時間早く客室に入れます。レイトチェックアウトで1時間多く、15時までゆっくりできます。VODも無料(通常1,000円)で観れるようになります。
満室で混み合っていたチェックイン時間を避けて、ゆったり早めのチェックイン可能は、一休会員のメリットと言えます。
加えて、私が感じているのは、会員メルマガで配布されるクーポンを利用することでも、安く予約できることです。
クーポン情報は【60分以内クーポンの出し方コツ7選】【メルマガクーポンで61,000円得した入手方法3ステップ】【一休クーポンコード2000円どこ?】をご覧いただき、さらなる割引にご活用ください★
これらの3つのメリットは、会員ステージが上がるほど、お得度合いが上昇します。
例えば、下記画像、3つの価格差を、ご覧ください。
ハイアットリージェンシー横浜の「スタンダードツイン」の宿泊料金の比較です。
まず、レギュラー会員(初めての予約はレギュラー会員になる)で、2%付与されたポイントを即日利用して、予約した場合、税込22,910円です。
つぎに、レギュラー会員(初めての予約はレギュラー会員になる)で、セール中を狙って、20%付与されたポイントを即日利用して、予約した場合、税込18,716円です。
ここで、4,194円、安くなりました。
そして、ゴールド会員以上になると予約できる限定プランで予約した場合、税込16,720円です。
ゴールド会員になると、非公開プランを予約すると、6,190円も安く予約ができるのです。
ディナー代になりますよね★
ダイヤモンド会員は、6,190円も浮いたうえに、受けられるサービスが加わります。
翌日にお昼までゆっくりできたし、一泊の駐車料金2,000円が無料になり、ホテルオリジナルギフトを貰って、コーヒーが飲み放題になりました。
ざっくり6,000円相当のサービスが付きました。
16,720円で泊まれて、6,000円相当額のサービスが付くので、実質10,000万円という計算になります。
なんとなく、会員ステージが上がるほど、お得になるメリットを、イメージして頂けたでしょうか。
うーん、でも・・・
楽天トラベルや、
じゃらんも、
同じじゃない?
確かに、似ているメリットは、他の予約サイトにもあります。
が・・・
ポイント還元率は、
一休.comが、一番です。
楽天トラベル
じゃらんnet よりも。。。
そして、
私が一休.comを利用する一番の理由は=ハイ・クオリティーな宿・ホテルを安く予約できるから!です。
宿選びって、ハズレること、ありますよね?私の場合、選択肢が多すぎると、迷いすぎて、失敗する傾向があります。宿選びで失敗して、旅の満足度を下げたくないのです。
一休.comは、楽天トラベル・じゃらんnet に比べて、取扱件数がグッと少ないです。それは、一休.com独自の基準をクリアした厳選された施設のみ掲載されているからです。オトナ女性が、納得&満足して楽しめる「厳選ホテル・厳選旅館」に絞られているから『探しやすく・失敗がない』と感じています。
メリット3つ、特徴を記した一覧表です。
メリット | メリットの特徴 |
---|---|
初回から、2%のポイントが使える | 即日利用できます(その予約から使えるのは一休だけ)。次回に繰り越して、次の予約で割引にも使えます。即日or後日利用、どちらか選べるのが、一休ならではの嬉しい特徴です。 |
宿泊代金が安くなる | ポイントの還元率は、じゃらん・楽天トラベルより高還元率です。したがって、貯まったポイント分を、宿泊代かレストラン代に当てることで、宿公式サイトより安く予約できることが多いです。 |
特別プランが予約できる | ゴールド会員以上になると、公式サイトに載っていない「ゴールド会員以上だけが利用できるシークレットプラン」で、一般流通価格より、安く泊まることができます。ダイヤモンド会員は、宿泊先で特別なサービスが付きます。 |
冒頭で【一休.com】会員ステージは、①レギュラー、②ゴールド、③プラチナ、④ダイヤモンドと、4つとお伝えしました。
実際、ゴールドになってからの3%還元は、ポイントの貯まり方が、とても早く感じました。
会員4ステージ別・ポイント還元率一覧表
【一休.com 会員4ステージ】のポイント還元&特典の一覧表です。
サッと、目を通して頂いたうえで、じゃらんnet、楽天トラベルと、比較していきましょう!
会員ステージ | 条件(6ヶ月の利用金額) | 特典 | 宿泊ポイント付与率(カード決済の場合) | レストランポイント(席のみディナー) | スパポイント(カード決済) | ギフトポイント(カード決済) | 海外ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|
レギュラー | 5万円未満 | 特になし | 2% (現地決済 1%) | 50pt | 1% | 1% | 5% |
ゴールド | 5万円以上 | 《ゴールド会員以上限定・特別宿泊プラン・ログイン後観閲可》 | 3% (現地決済 1.5%) | 75pt | 1.5% | 1.5% | 5% |
プラチナ | 10万円以上 | 《ゴールド会員以上限定・特別宿泊プラン・ログイン後観閲可》 | 4% (現地決済 2%) | 100pt | 2% | 2% | 5% |
ダイヤモンド | 30万以上 | ①《ダイヤモンド会員限定プレミアムサービス特典》 ②《ゴールド会員以上限定・特別宿泊プラン・ログイン後観閲可》 | 5% (現地決済 2.5%) | 100pt | 2.5% | 2.5% | 5% |
念の為、公式サイトの会員ステージ別ポイント還元率も、ご覧ください。
一休・じゃらん・楽天のポイント還元率の比較表
じゃらんnet、楽天トラベルも、一休.com と同じく『会員ランクは4つ』あります。
各社、ランク名称が似ているようで、微妙に違います。又、還元率も異なります。
とは言え、微妙な違いこそが、とても、解りにくいですよね。
3大予約サイトの会員4ランク別に、ポイント還元率を一覧表にしました。
3.1%以上の還元率は、【一休.com】だけであることが、おわかり頂けると思います。
予約サイト名 | 会員ランク1 | 会員ランク2 | 会員ランク3 | 会員ランク4 |
---|---|---|---|---|
一休 | 2%【レギュラー】 | 3%【ゴールド】 | 4%【プラチナ】 | 5%【ダイヤモンド】 |
じゃらん | 2%【レギュラー】 | 2.2%【ブロンズ】 | 2.5%【シルバー】 | 3%【ゴールド】 |
楽天トラベル | 1%【シルバー】 | 1%【ゴールド】 | 1%【プラチナ】 | 1%【ダイヤモンド】 |
証明として、じゃらんnetと楽天トラベルの公式サイトより、ポイント還元率の一覧表も、ご覧ください。
じゃらんnet公式サイトより【ステージプログラム】の説明ページから、画像をお借りしました。
じゃらんnetの場合、↑一番高いゴールドランクで、ポイント還元率が3%になります。
楽天トラベル↓公式サイトより【ポイント付与サービス一覧】の説明ページから、画像をお借りしました。
楽天トラベルは、全ランク、ポイント還元率は一律1%です。
もちろん、各予約サイト、ハピタスやモッピー(ポイントサイト)経由での予約や、各クーポン・キャンペーン利用、またクレジットカード独自サービスで、安くなる方法は、ありますよね。
又、楽天ポイントは、旅予約以外でも貯められるし、じゃらんはリクルートポイントと連携があります。
が、それらの手順は、わりと複雑で、ハードルが上がりませんか?
シンプルに・・・
宿・ホテル公式サイトでなく予約サイトを利用する5つの理由
でも・・・
そもそも・・・
なぜ、宿の公式サイト予約じゃなくて、
わざわざ、予約サイトから予約するの?
確かに、
ホテル・旅館の公式サイトは、
ベストレート保証(最低保証価格)なのに、
なぜ、予約サイトを使うのか、
気になりますよね。
実際の宿泊代金は、公式サイト予約が、安いです。が、その差額が、1円〜1,000円ほどであることが多いです。
私の場合、下記5つのケースで、公式サイトより、予約サイトの方が、安く予約できるから、利用しています。
①クーポン利用で、安くなるから
②キャンペーン利用で、安くなるから
③直前割やタイムセールで、安くなるから
④ほぼ同金額でも、プラン内容が良いから
⑤各予約サイトのポイントが貯まるから
上記、5つの1つだけで、ランチ代は、浮きます。2つ以上の組み合わせに成功すると、5,000円以上お得になることも否めないからです。
3万円を利用した場合に得する金額の具体例
還元率が3%以上だから、
お得!と言われても、
イマイチ、ピンとこないな・・・
全く、同じ気持ちです。
付与率とか還元率を見ても、
お得度合いが、
イメージできませんよね。
あなたが、3万円を利用した場合に、あなたが得する実際の金額を、会員ステージ別にご用意いたしました。
3万円を例にした理由は、①一人旅でリッチ宿の平均相場、②2名1室で、ホテルや温泉旅館の平均金額だからです。
同行者の利用金額も、予約者のポイントになります。
会員ステージ | 還元率 | あなたが使える金額 |
---|---|---|
レギュラー会員 | 2% | 600円分のポイント |
ゴールド会員 | 3% | 900円分のポイント |
プラチナ会員 | 4% | 1,200円分のポイント |
ダイヤモンド会員 | 5% | 1,500円分のポイント |
それだけ?
と感じる気持ちも、
よく、わかります。
が・・・
このご時世、
クレジットカードでも
スーパーのポイントでも
飛行機マイルでも
還元率は、1%を超えれば
高い!と言えますよね。
銀行の低金利よりは良いです。
次は、各ステージ別のメリットに進みます。
レギュラー会員のメリット
【一休.com】を初めて利用した時点で、レギュラー会員となります。
会員登録して→一休から予約→レギュラー会員。
初回予約時から、すぐに使える2%のポイントが付くことが、メリットです。
そのポイントは、①予約時に即日使い9,800円にするか、②使わないで、200円分を貯めることも可能です。
が、特筆すべきメリットとは、言い難いかな???というのが正直な感想です。
しかし、クーポンやタイムセールを利用することで、宿の公式サイト予約よりは、安くなることが多いです。
ゴールド会員のメリット
ゴールド会員から、一休.comの会員メリット「お得レベル」がグッとあがります。
ポイント還元率は3%にアップ。じゃらんでは、一番上ステージの還元率です。
そして、特筆すべきは、
ゴールド会員以上のみ「観閲可能」の、特別宿泊プランが予約できる!ことがメリットです。
観閲できない=見られたくないほどの「お得レベル」とも言えますよね。
そのシークレット情報は、一休.comゴールド会員になると、下記画像の画面から観閲できます。
どれくらい「お得」なのか?
筆者が実際にゴールド会員だった時の例では・・・
例えば、実際に利用したハイアットリージェンシーホテルの場合で比較します。
下記画像プランは↓サイト内にあるクラブラウンジ利用付きプランです。
2名1室↑(朝食付き)45,062円と記されています。
次に、同じホテルの、同じプランを『ゴールド会員以上限定』(画像左上マーク)で観閲すると、37,464円と記されています。
45,062ー37,464=7,598円
7,598円も安くなりました。
ランチ代どころか、ディナー代です。
これは、ゴールド会員の大きなメリットと言えます。
プラチナ会員のメリット
ゴールド会員の「お得レベル」を実感していると、プラチナ会員にランクアップしたメールが届きました。
衝撃の感想を、すみません。
本音を暴露します。
プラチナ会員のメリットは、あまり、感じませんでした。
包み隠さずの本音、ごめんなさい。
もちろん、ポイント還元率が4%になったのは、ありがたいです。お茶代になります。感謝しています。
が・・・
「お得レベル」が、ゴールド会員と同じに感じるのは、私だけでしょうか・・・・・
ゴールド会員の「お得レベル」が高すぎるため、プラチナ会員との差が少ない?と感じました。
ダイヤモンド会員のメリット
プラチナ会員のメリットが少ないのは、ダイヤモンド会員のメリットが多すぎるからであると、振り返ります。
まず、還元率も5%になると、大きいですよね。
ダイヤモンド会員のメリットは『ダイヤモンド会員限定プレミアムサービス』が受けられることです。
ダイヤモンド会員になり、限定サービスのページへ行くと、
各宿泊施設のプレミアサービスを観閲することが可能になります。
どんなサービスなの?
宿泊施設により、内容が異なります。
例えば、下記ホテル(シークレット情報にてホテル名は出しません)では、①ホテル内で使える3,000円、②レイトチェックアウト、駐車場1泊1台が無料です。
アーリーチェックイン、レイトチェックアウトの料金相場は、部屋代の約10%前後です。都内のホテル駐車場は、1泊3,000〜6,000円が多いです。
サービス内容の合計金額を見積もると、11,000円分の「お得」です。
次の例も、ホテルクレジット5,000円と、レイトチェックアウト4時間分にて、見積もり合計15,000円以上のサービスが得られます。
その他、館内で利用できるホテルクレジット付きや・・・フィットネスジム無料、岩盤浴1時間無料、ワインやシャンパンのフルボトル(750ml)付きや、高級アメニティのプレゼント、ホテルオリジナル・スイーツ付き、スパ20%割引、貸切露天風呂45分無料、フルーツ盛り合わせ・・・などなど、数多くのプレミアムサービスが、確認できます。
価値観=人それぞれ!ですので、一概に言えませんが・・・ラグジュアリーホテルや客室露天風呂付き温泉旅館で『ゆったりと宿泊スティを満喫したい派』には、満足度が高い特典だと感じています。
悪くないわね〜
ゴージャス気分を味わえる特典が多いですよね★
【一休.com】 会員のデメリット
メリットだけでなく、デメリットも、お伝えします。
会員システムは、利用金額により、ステージが決まりますが、料金が加算されてカウント期間が、6ヶ月=半年間です。
算出期間は6ヶ月間=半年
どんなポイントシステムも、有効期限は、ありますので、いたしかたないとも言えるデメリットです。
毎年、4月〜9月までと、10月〜3月までの、利用金額で会員ステージが区切られます。
4月~9月のご利用金額の累計が会員ステージ基準に達した場合、達成した翌月7日に会員ステージが上がります。アップした会員ステージは4月6日まで継続されます。
10月~3月のご利用金額の累計が会員ステージ基準に達した場合、達成した翌月7日に会員ステージが上がります。アップした会員ステージは10月6日まで継続されます。
一休.com公式サイトより引用
旅行を自粛していたウィルス猛威期間は、延長措置がありました。
2022年9月30日時点の会員ステージの有効期限を、2023年4月6日まで延長いたします。
一休.com 公式サイトより説明文引用
面倒な自己申告は必要なく、自動的に延長されていました。
【一休.com】 会員ステージの条件
では、一休.com各会員ステージの利用条件です。
一休.com で、いくら使えば、
どの会員ステージなの?
各会員ステージの
6ヶ月カウント利用料金の
一覧表をご覧ください。
4つの会員ステージ | 6ヶ月間の利用金額 |
---|---|
レギュラー会員 | 5万円までの利用 |
ゴールド会員 | 5万円〜10万円までの利用 |
プラチナ会員 | 10万円〜30万円までの利用 |
ダイヤモンド会員 | 30万円以上の利用 |
う〜ん
安くないわね。。。
利用前は、私も
高すぎる!と感じました。
が、ちょっと、想像してみて下さい。
もし、半年以内に、宿泊の予定があるならば・・・
例えば、ご家族4人で、ディズニーホテルに2泊する場合、いくらになりそうですか?
女子会3人で行く場合、ご夫婦での記念旅行、一人ご褒美旅など・・・時期や、タイミングによっては、半年間で、2回行く時もあるかもしれません。
考え方やご予算によりますが、少なくとも、「旅好き」の方ならば、ゴールド会員は選択肢のひとつになるかもしれません。
ゴールド会員条件・6ヶ月で5万円クリアの6例
ゴールド会員になる目安の、利用別シーンの一例です。
・毎月、出張等でビジネス・ホテルを利用する(5回〜7回)
・家族4人、ディズニーランド周辺に宿泊予定(1〜2回)
・女子3人、ちょっとリッチな2泊3日旅の予定(1〜2回)
・3ヶ月に1度ほど、温泉かホテルで一人旅希望(2〜3回)
・次の記念日は2人で、高級ホテルに泊まりたい(1回)
利用別シーンに、平均的な見積り金額を付けてみました。
利用シーン | 平均金額相場 |
---|---|
ビジネス・ホテル系 | 6,000円〜10,000円 |
自然リゾート・ディズニーリゾート系 | 10,000円〜30,000円 |
温泉旅館系 | 10,000円〜30,000円 |
ラグジュアリーホテル系 | 30,000円〜60,000円 |
高級旅館系 | 30,000円〜60,000円 |
ホテルクラブラウンジ利用系や露天風呂付き客室系 | 40,000円〜100,000円 |
あなたのご予定に合わせて、想像してみてください!
【一休・楽天トラベル・じゃらん】3大予約サイト料金比較の1例
一休.com だけでなく、楽天トラベル、じゃらんnetとも、比較しておきましょう。
例えば、ディズニーオフィシャルホテル「シェラトン」に、①12月17日(土)、②大人2名・子供1名で、③スタンダードルームを予約するという条件で、宿泊代金を3社で比較しました。
一休.com が一番安い結果が出ました。
一休.com | 65,001円 |
楽天トラベル | 65,601円 |
じゃらんnet | 65,601円 |
楽天トラベルは、税込65,601円でした。
じゃらんnetも、楽天トラベルと同価格、税込65,601円でした。
一休.comは、税込65,001円で、一番、安く出ました。
5万円を利用時のポイント還元率
前章で、初めての利用から、2%割引になるメリットで、最安値予約できることが、わかりました。
5万円を利用した時の、お得度合いシュミレーションを、ご覧ください。
ゴールド会員になると、5万円が、毎回1,500円、割引になります。
プラチナ会員になると、5万円が、毎回2,000円、割引になります。
会員ステージ | 還元率 | あなたが使える金額 |
---|---|---|
レギュラー会員 | 2% | 1,000円分のポイント |
ゴールド会員 | 3% | 1,500円分のポイント |
プラチナ会員 | 4% | 2,000円分のポイント |
ダイヤモンド会員 | 5% | 2,500円分のポイント |
ポイント倍増キャンペーンの活用
さらに、宿泊したいホテルが《ポイント倍増キャンペーン★最大20倍》に含まれていたら、ラッキーです。
例えば、5万円の宿泊代金を、《ポイント倍増キャンペーン★最大20倍》開催中に、20倍で予約した場合は、1万円分のポイント割引が適用されます。
『次回の予約で1万円分が使える』よりも、その予約で1万円分が使えるのが嬉しいですよね。
【一休.com】会員制度の注意点
一休.comで予約する時、注意点があります。
それは、支払い方法を【カード決済】することで、ポイント還元率が高くなることです。
カード決済が必須なわけでは、ありません。
注意点:現地で決済すると1%、損をする!
と言えます。
どういうこと?
泊まる日に、宿泊場所で支払うより、一休.com でクレジットカード決済をすると、最大のポイント還元率を得られます。
私の場合ですが、
予約2日前の確認メールから、
カード決済をします。
あまり、予約日が先だと、体調不良などで、行けなくなった場合、不安ですので、2〜3日前にカード決済しています。
宿泊施設によりますが、たいてい、前日までは、カード決済が可能です。
【一休.com】おすすめの会員ランク
ひとつの意見にすぎませんが、個人的な感想です。
なぜならば【ゴールド会員以上限定プラン】は、グッとお得になり、魅力的な内容のプランが、とても多いからです。
そして、ゴールド会員とプラチナ会員との差を、あまり感じなかったからです。
露天風呂付き客室や、ラグジュアリーホテルに、お安く泊まれるメリットが、私にとっては、大きいからです。
例えば、ハイアットリージェンシー横浜のスタンダードツインを、レギュラー会員が予約する場合、22,211円。
ゴールド会員プランだと、チェックインが1時間遅くなり、チェックアウトが1時間早くなりますが、16,720円です。
レギュラー会員で予約した場合より、5,491円も安くなるんです。
半年で、2回以上、旅のご予定がある方は、ゴールド会員、いかがでしょうか?
仮に、5万円に満たなかったとしても、最安値で泊まれるメリットがあり、あなたが損をすることは、全く、ありません★
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